閉業
久しぶりに訪れた蔵王開拓温泉。
ここまでの道路は雪もなく快適だが「開拓温泉入り口」の看板を左折してからの道は圧雪状態。
あたり一面、真っ白な雪の世界である。
相変わらず壁に手書きで書かれた案内がある。
3度目の訪問だが冬は初めてなのでわくわくする。
畳敷きの休憩室のテーブルに案内されるとお茶と温泉玉子が運ばれてくる。
この温泉玉子が美味しいのだ。
ほんのりとワサビの香りがするお醤油がかけてある。
3個くらい欲しい。
その日はいつもの男性風呂が女性になっていた。
内湯から戸を開けて露天風呂に出る。
形は女性露天と違ってはいるがどちらも良い風呂だ。
こちらの方が囲いが低いのか山がよく見える。
手前の露天で石にもたれのんびり湯に浸かる。
緑色がかった褐色の湯はルビナスと同じようである。
鉄の臭いがする。
良い湯を実感。
左の方のパイプから湯が流れている。
さわったらとっても熱かった。
源泉72度、毎分180リットル(以前は150だった)
ご主人の話によると最近増えたらしい。
もう一つの浴槽はやや熱い。
熱好きとしてはとても快適なお湯である。
周りに何もない所にぽつんと立つ温泉は蔵王から吹く風が強くて冷たい。
それがとても心地いいのだ。
何時間でもいられそうだ。
内湯も露天同様にワイルドな作りである
この湯の出口はすっかり赤茶色に変色している。
成分が濃いのだろう。
これを見ると益々好きになってしまう。
相変わらずダイナミック・ワイルドという言葉がぴったりの良い温泉である。
余分な物が何もない、このお湯に浸かるだけの開拓温泉が大好きだ。
白石市福岡八宮字不忘308-6
℡ 0224-24-8814
久しぶりに訪れた蔵王開拓温泉。
ここまでの道路は雪もなく快適だが「開拓温泉入り口」の看板を左折してからの道は圧雪状態。
あたり一面、真っ白な雪の世界である。
相変わらず壁に手書きで書かれた案内がある。
3度目の訪問だが冬は初めてなのでわくわくする。
畳敷きの休憩室のテーブルに案内されるとお茶と温泉玉子が運ばれてくる。
この温泉玉子が美味しいのだ。
ほんのりとワサビの香りがするお醤油がかけてある。
3個くらい欲しい。
その日はいつもの男性風呂が女性になっていた。
内湯から戸を開けて露天風呂に出る。
形は女性露天と違ってはいるがどちらも良い風呂だ。
こちらの方が囲いが低いのか山がよく見える。
手前の露天で石にもたれのんびり湯に浸かる。
緑色がかった褐色の湯はルビナスと同じようである。
鉄の臭いがする。
良い湯を実感。
左の方のパイプから湯が流れている。
さわったらとっても熱かった。
源泉72度、毎分180リットル(以前は150だった)
ご主人の話によると最近増えたらしい。
もう一つの浴槽はやや熱い。
熱好きとしてはとても快適なお湯である。
周りに何もない所にぽつんと立つ温泉は蔵王から吹く風が強くて冷たい。
それがとても心地いいのだ。
何時間でもいられそうだ。
内湯も露天同様にワイルドな作りである
この湯の出口はすっかり赤茶色に変色している。
成分が濃いのだろう。
これを見ると益々好きになってしまう。
相変わらずダイナミック・ワイルドという言葉がぴったりの良い温泉である。
余分な物が何もない、このお湯に浸かるだけの開拓温泉が大好きだ。
白石市福岡八宮字不忘308-6
℡ 0224-24-8814
こっちは仕事でくたびれて、いじいじ。。
ここの泉質は分からないけど、黄緑の赤茶。
もしかして、蔵王大露天風呂へ行く途中にあるのですか?
なんか、看板を見たような覚えが・・・。
手書きで素朴そうですが・・・料金は。。。強気~!!
夏にはバイクで行きたいです。
ところで、今5月の角館・弘前の花見の計画を立てていますが、通り道の玉川温泉・繋温泉は連休満室でした。しかし帰りに待望のマウント磐梯の予約がとれました。
おんせんたまごさんのブログ、参考になります。早めにチェックインして、湯を楽しみたいです。ちなみに5月の旅は、車でスタッドレス装着です。楽しみです
忙しい時が華ですよ。
ひまになったらよ。それまでがんばってね。
マイナーな温泉は住所を記入する事にしました。
蔵王大露天の方ではなく遠刈田から七ヶ宿に抜ける51号沿いにあります。
ここ、1000円は高いでしょ。
休憩と温泉玉子・お茶込みの値段です。
私みたいに温泉だけの人は500円にして欲しいです。
桜の見頃に出会えるといいですね。
弘前の桜は見事ですよ、お城へ朝9時前に入ると無料です。
マウント磐梯のお湯良いですよ。
いっぱい楽しんでくださいね。
内湯の色は鉄泉のようだな。
混浴じゃないんですね・・・
内湯と露天と色が違って見えるのですが同じお湯です。
混浴ではないです。
宮城の方は、宮城蔵王と呼んでいました。
遠刈田界隈の温泉もいい所があるようですね。
それこそ「開拓」しなくっちゃ~
宮城蔵王の方は「えぼし」「澄川」とそれぞれの固有名詞で呼びます。
宮城蔵王もぜひいらしてください。