セリバオウレンを探して未知の道

例年はお彼岸の頃に見に行くセリバオウレン。

里山に春を告げるとても可愛い小さな花だ。

今年は暖かいからもう咲いてるかもしれないと見に行く。

治山の森の金剛沢入り口から入る。

金剛沢口だがここは八木山南だ。

いつもの場所に行くとチラホラ咲いてた！

まだ早すぎてチラホラなのか、少なくなってチラホラなのかわからない。

どんどん奥へと歩いて探す。

セリバオウレンの姿はは全く無い。

知らない道にこんな案内板は役にたたず。

水がしたたる大きな岩が行く手を阻む。

一旦戻って作業道らしき道を進む。



適当に検討をつけて現れる道を歩くが不安。



ここでも数輪発見。



歩いた事の無い道はいったい何処に続くのだろう。

老夫婦が歩いてらしたので、道を聞くと市民センターの方に出るとわかりひと安心。

セリバオウレンはまだ少なかったが、
この日の春発見！

オオイヌノフグリ、フキノトウ、シュンラン、アオキの実。








無事、八木山市民センター近くの道路に出た。

チョイと冒険のひと時は楽しかった。