秋保温泉の入口に近い磊々峡。
覗橋から名取川沿いに約１キロの遊歩道が整備されている。
この入口付近を見ただけで歩いた事がなかった。
時間があったので散策してみた。
橋から見えるハート。
「恋人の聖地」と書かれた派手な看板には桂由美の名が。
ハートで秋保温泉活性化か？
深い淵には濃い色の水が流れている。
磊々峡の磊の字は石が３つ、その字が示すとおり大きな石が連なる。
対岸にお宿・秋保が見えてきた。
１０年前に営業終了した宿だが緑褐色・鉄分臭の本物のお湯だった。
あのお湯はどこへ行ったのだろう。
瑞鳳が見えてくる辺りで深い渓谷は終わり川幅も広がり遊歩道は終。
約３０分の散策を終えて道路に出る。
新緑や紅葉の時はさぞきれいだろうと思う。
この遊歩道で出会ったのは２人だけ・・・
宣伝が足らないのだろうか。
ここって写真、難しいんですよぉ
流れが上手く写らない・・・
でも、良く写っていますね
最近どこにも出かけないからどっか行きたいな～
ここは初めて歩きましたが良い所でした！
もうすぐ桜の季節、どこを歩いてもいいですよね。
何もしないなら、あのまま日帰りで利用させて欲しかったです。
秋保で一番のお湯でしたものね。