乳頭温泉郷でいちばん鄙びて秘湯情緒たっぷりの孫六温泉。
宿の前まで車で行けないという奥まった所に建つ。
黒湯温泉駐車場から坂道を下りると数台だけ止めるスペースがあった。
その駐車場から坂を下り橋をわたって孫六温泉に着く。
帳場で日帰り入浴料510円を支払う。
素朴な優しいおじさんがお風呂を説明してくれる。
宿の建物の一向かいにある湯小屋が2棟。
混浴の石湯をのぞくと誰もいない。
チャンス!!!
左右に分かれて男女別の脱衣室がある。
石が顔を出している脱衣室。
入り口からさらに階段を4、5段下りて湯船に到着。
石湯というだけあって大きな石が鎮座し、石をくりぬいたような浴槽。
石造りではあるが底は板敷でブロックや漬物石が置いてある。
5、6人が入れるやや深めの浴槽。
湯の花を濾すための湯の花キャッチャー?
確かに湯の花は見られない澄んだ透明のお湯。
43度くらいありそうなスッキリシャッキリの気持ちがいいお湯。
戸を開けて露天風呂へ。
そこにある露天は10人くらい入れる浅めの池みたいなお風呂。
温度は内湯よりぬるく特徴のないお湯だ。
川沿いにもう1つ、小さな露天がある。
こちらも同じようなお湯。
2つとも内湯のポイポイ湯ではないだろうか?
混浴のお風呂は落ち着かないので一通り入ったら女性露天へ。
脱衣室より一段下の川沿いにある。
混浴露天より風情がある深めの湯船。
5、6人は入れそうだ。
お湯の投入口は2つ。
少し深緑色がかった透明のお湯に茶色の大きな湯の花。
うっすら香る硫黄臭。
42度くらいの良いお湯だ。
目の前を先達川が流れ、紅葉の始まった木々が見える。
次はすぐ隣の湯小屋「唐子の湯」
こちらは男女別の内湯で4、5人規模のコンクリート製。
底は板が敷いてある。
カランやシャワーなど一切ない超シンプルなお風呂。
お湯の投入口を探すが見つからない。
男女の境が湯船の中でつながっているのを発見。
男風呂にいる夫に聞くと湯口は向こうにあった。
ウッスラ硫黄臭を感じる良いお湯だ。
孫六温泉は3、4本の源泉があるとか。
加水・加温なしの源泉掛け流し。
お湯は日によって色がかわるそうだが全てが無色透明だった。
湯小屋の雰囲気がよくて落ち着く孫六温泉だ。
こんな秘湯でも冬季営業していると聞きビックリ。
雪が降り積もる時に泊まってみたいものだ。
石湯
単純泉 46℃ PH7・1
(10月1日)
宿の前まで車で行けないという奥まった所に建つ。
黒湯温泉駐車場から坂道を下りると数台だけ止めるスペースがあった。
その駐車場から坂を下り橋をわたって孫六温泉に着く。
帳場で日帰り入浴料510円を支払う。
素朴な優しいおじさんがお風呂を説明してくれる。
宿の建物の一向かいにある湯小屋が2棟。
混浴の石湯をのぞくと誰もいない。
チャンス!!!
左右に分かれて男女別の脱衣室がある。
石が顔を出している脱衣室。
入り口からさらに階段を4、5段下りて湯船に到着。
石湯というだけあって大きな石が鎮座し、石をくりぬいたような浴槽。
石造りではあるが底は板敷でブロックや漬物石が置いてある。
5、6人が入れるやや深めの浴槽。
湯の花を濾すための湯の花キャッチャー?
確かに湯の花は見られない澄んだ透明のお湯。
43度くらいありそうなスッキリシャッキリの気持ちがいいお湯。
戸を開けて露天風呂へ。
そこにある露天は10人くらい入れる浅めの池みたいなお風呂。
温度は内湯よりぬるく特徴のないお湯だ。
川沿いにもう1つ、小さな露天がある。
こちらも同じようなお湯。
2つとも内湯のポイポイ湯ではないだろうか?
混浴のお風呂は落ち着かないので一通り入ったら女性露天へ。
脱衣室より一段下の川沿いにある。
混浴露天より風情がある深めの湯船。
5、6人は入れそうだ。
お湯の投入口は2つ。
少し深緑色がかった透明のお湯に茶色の大きな湯の花。
うっすら香る硫黄臭。
42度くらいの良いお湯だ。
目の前を先達川が流れ、紅葉の始まった木々が見える。
次はすぐ隣の湯小屋「唐子の湯」
こちらは男女別の内湯で4、5人規模のコンクリート製。
底は板が敷いてある。
カランやシャワーなど一切ない超シンプルなお風呂。
お湯の投入口を探すが見つからない。
男女の境が湯船の中でつながっているのを発見。
男風呂にいる夫に聞くと湯口は向こうにあった。
ウッスラ硫黄臭を感じる良いお湯だ。
孫六温泉は3、4本の源泉があるとか。
加水・加温なしの源泉掛け流し。
お湯は日によって色がかわるそうだが全てが無色透明だった。
湯小屋の雰囲気がよくて落ち着く孫六温泉だ。
こんな秘湯でも冬季営業していると聞きビックリ。
雪が降り積もる時に泊まってみたいものだ。
石湯
単純泉 46℃ PH7・1
(10月1日)
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