![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/4f/3f9fd9798f555292ede53b018ae254c1.jpg)
初めて入った「あづま温泉」の広い敷地内にある。
そば道場という名だがおそば屋さんでそば打ちもできるという。
その「あづま温泉」で100円の割引券をいただく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/9e/c8e38b5b074c5f481ad2b851993b1892.jpg)
すでに午後2時30分を回っている。
広い店内はガラガラ。
お蕎麦は美味しいかどうか不安がよぎる。
まずはメニューを見て、もりそばと揚げそばがきを注文。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/d5/2d53bf43eec5c3b8f8c3738f707cfcc1.jpg)
お蕎麦を待ってる間そば打ちを見学。
「写真を撮っていいですか」
すると、名人らしきおじさんはニッコリカメラを見てくれた。
いえいえ、蕎麦を打ってる真剣な顔を取りたいのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/3f/ef8898b98d860675ebc1b393f5d95048.jpg)
お茶と一緒に運ばれてきたのが蕎麦を揚げたもの。
どこのおそば屋さんのより軟らかでおいしい。
色もきれいだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/3b/c83f37c0933d49abd7761fd34987cce5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/c0/a65f435c45bb32fa222d4c296c3f25eb.jpg)
もりそば700円。
福島産と北海道産の蕎麦をブレンド。
自家製粉の10割そばだという。
薬味はうす紫色した辛み大根だけ。
この辛み大根が美味しい!!
細めのしっかりしたお蕎麦だ。
意外と量が多い。
そんなに空腹でもないのにツルツル入っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/77/cb1110e572688f407a8c0308289d7991.jpg)
お蕎麦を半分も食べていないのに運ばれてきた「揚げそばがき」
冷たいお蕎麦と熱々のそばがき。
早く食べないとお蕎麦が伸びてしまう。
早く食べないとそばがきが冷めてしまう。
お蕎麦を食べ終えた頃を見計らって作っていただきたい。。。
大きな固まりのそばがきを揚げたのが2個。
ゆず味噌がかかっている。
外はカラリ、中はフンワリ・トロリとして美味。
ここでは予約でそば打ち体験ができる。
5人分の蕎麦を打って2500円だそうだ。
また、持ち帰り用のお蕎麦も販売。
ガラス越しにのぞいたら先ほど切っていたお蕎麦を
和紙に1人前づつくるんでいるところ。
次に入ってきたお客さんも持ち帰りそばを受け取りに来た人だった。
福島市佐原字竹ノ森20
024-593-3957
11:00~15:00
木曜定休
そば道場という名だがおそば屋さんでそば打ちもできるという。
その「あづま温泉」で100円の割引券をいただく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/9e/c8e38b5b074c5f481ad2b851993b1892.jpg)
すでに午後2時30分を回っている。
広い店内はガラガラ。
お蕎麦は美味しいかどうか不安がよぎる。
まずはメニューを見て、もりそばと揚げそばがきを注文。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/d5/2d53bf43eec5c3b8f8c3738f707cfcc1.jpg)
お蕎麦を待ってる間そば打ちを見学。
「写真を撮っていいですか」
すると、名人らしきおじさんはニッコリカメラを見てくれた。
いえいえ、蕎麦を打ってる真剣な顔を取りたいのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/3f/ef8898b98d860675ebc1b393f5d95048.jpg)
お茶と一緒に運ばれてきたのが蕎麦を揚げたもの。
どこのおそば屋さんのより軟らかでおいしい。
色もきれいだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/3b/c83f37c0933d49abd7761fd34987cce5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/c0/a65f435c45bb32fa222d4c296c3f25eb.jpg)
もりそば700円。
福島産と北海道産の蕎麦をブレンド。
自家製粉の10割そばだという。
薬味はうす紫色した辛み大根だけ。
この辛み大根が美味しい!!
細めのしっかりしたお蕎麦だ。
意外と量が多い。
そんなに空腹でもないのにツルツル入っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/77/cb1110e572688f407a8c0308289d7991.jpg)
お蕎麦を半分も食べていないのに運ばれてきた「揚げそばがき」
冷たいお蕎麦と熱々のそばがき。
早く食べないとお蕎麦が伸びてしまう。
早く食べないとそばがきが冷めてしまう。
お蕎麦を食べ終えた頃を見計らって作っていただきたい。。。
大きな固まりのそばがきを揚げたのが2個。
ゆず味噌がかかっている。
外はカラリ、中はフンワリ・トロリとして美味。
ここでは予約でそば打ち体験ができる。
5人分の蕎麦を打って2500円だそうだ。
また、持ち帰り用のお蕎麦も販売。
ガラス越しにのぞいたら先ほど切っていたお蕎麦を
和紙に1人前づつくるんでいるところ。
次に入ってきたお客さんも持ち帰りそばを受け取りに来た人だった。
福島市佐原字竹ノ森20
024-593-3957
11:00~15:00
木曜定休
ついついワサビと刻みネギを連想しますね。
でも大根おろしも悪くありません。
悪くないどころか、いいですよね。
東京見物で柴又に行ったと時のこと
(駅前に寅さんがいますよ)、
帝釈天の参道のお蕎麦屋さんで
辛味大根そばを食べました。
あの時の大根の辛かったこと、辛かったこと・・・
でもうまかったです。
知り合いが尾花沢(だったでしょうか)の近くの
次年子(じねんご)は、七兵衛そばに連れて行って
くれたことがあります。
あそこのお店は、そばぶるまいだけ。
つけあわせに出たのが大根の漬物と
キクラゲのからし醤油和え(これが美味でした)。
そばはもちろん十割。色がかなり黒かったので、
殻ごと粉に引いたのだとおもいます。
薬味がやはり、大根おろしのしぼり汁だったですね。
大根の汁が出てきてビックリしましたよ。
私はその時、お蕎麦よりわらびの1本漬けが美味しくてお代わりをねだったほどです。
お蕎麦も1杯でやめておけばよかったと思います。
美味しいからもう少し!!と2杯目をいただいたのがダメですね~
友人と半分づつに分けても食べきれず一緒に行った男性に食べてもらいました。
そのせいか、食べ終えた時の印象は決して「美味しいお蕎麦」ではなかったという記憶です。
もうちょっと食べたい!!という所でやめておけばきっと好印象のお蕎麦となったと思います。
反省。
実はあそこに行ったあとで、
私も勢いに乗ってつい食べすぎて・・・
気づいてみれば「く、く、苦しい・・・」
しばらくは「饅頭コワイ、そばコワイ」
の状態だったんです。
「いくらたべても大丈夫」ってわかると
ついつい食べ過ぎちゃうんですよね。
「もう少しいけるゾ」って思うあたりで
やめておくのが、
料理をおいしく食べる秘訣かもしれませんね。
もうちょっと!でやめる勇気がないのでついつい食べて後悔しています。