![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/fd/ca1e029ecd07ff4d76eae8a44cd39ab8.jpg)
雪の季節になると一度は行きたくなる新野地温泉の露天風呂。
仙台ではほとんど雪を見ることはないが福島市内は一面の雪景色。
土湯峠への道は凍っていて慎重運転。
やっとのことで新野地温泉・相模屋旅館に着く。
玄関には見た事もない大量のスリッパが並んでいる。
これから団体さんが来るのか・・・・
いやな予感。
フロントで声をかけ、日帰り入浴をお願いすると
一瞬、困ったような表情を浮かべた年配の女性。
「今日は学生さんの団体が泊まっていて・・・」
だが、すぐに
「今は出て行ってますから・・・どうぞ!」
こんな思いをして雪道を上って来たんだもの。
よかった。。。
足早に勝手知ったる露天風呂に急ぐ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/85/21b0f358635d6429554cb3775adc9301.jpg)
もちろん誰もいない。
貸切で雪見露天が楽しめるぞ!!!
雪を被った脱衣棚。
もう片方の棚に置かれたカゴは雪から守るため逆さにしてある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/27/9c8892f0ca7792a5ab0b347a660c616e.jpg)
お湯が透明だ、まだ入れ替えたばかりの新鮮なお湯。
メチャクチャ熱いお湯を予想して掛け湯。
ヌ、ヌルイ!!
湯口の所に行ってもぬるい。
ぬるいを通り越して冷たくさえ感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/e4/c9b68f4e4bebcbce43efa87f33162f85.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/b3/0333d88da25f1d0b4cb57565d966cb57.jpg)
この露天風呂でこんなにぬるいのは初めてだ。
いつもは熱すぎて回りの雪を放り込んで温度を下げているのに。
その内に温まるだろうと湯に浸かるが寒いだけ。
だめだ、上がろう!
走るように湯小屋に戻る。
それはそれは良いお湯が待っていた。
湯加減もちょうど良く熱めの硫黄泉にどっぷり浸かる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/bf/91db252a0a79b8c11a3d1b486b54e273.jpg)
屋根の透き間から風とともに粉雪が入ってくる。
それがまた、いい具合に湯小屋を快適空間にしてくれる。
湯小屋の湯がこんなに良いと思ったことはない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/a9/04b6ba93f0e4df497813ed83e19b21a9.jpg)
体が温まったところで2階にあるもう一つの露天へ行こう。
この宿は女性だけ2階の内湯の隣に露天があるのだ。
ところが、脱衣室から露天へ出るドアが開かない。
雪が積もっていてまったく開けられない。
それではと、内湯側から行くドアを開けようと試みるがNG。
結局、今日は雪見露天は楽しめなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/08/134ddfe83e76bc2ef644b455656a346a.jpg)
仕方なく2階の内風呂に入って新野地温泉を後にする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/54/2443286cb9e859aa0847848a9569aaa7.jpg)
雪見露天をただただ楽しみにして行ったのに残念。
だが、湯小屋のお湯のよさを実感でき収穫だ。
土湯の道の駅あたりの気温表示がマイナス1度。
峠はいったい何度くらいだったのだろう。
こんな寒い日の露天風呂が大好きだ。
硫黄泉
福島市土湯温泉町字地野地2番地
電話 0242-64-3624
10:00~15:00
500円
仙台ではほとんど雪を見ることはないが福島市内は一面の雪景色。
土湯峠への道は凍っていて慎重運転。
やっとのことで新野地温泉・相模屋旅館に着く。
玄関には見た事もない大量のスリッパが並んでいる。
これから団体さんが来るのか・・・・
いやな予感。
フロントで声をかけ、日帰り入浴をお願いすると
一瞬、困ったような表情を浮かべた年配の女性。
「今日は学生さんの団体が泊まっていて・・・」
だが、すぐに
「今は出て行ってますから・・・どうぞ!」
こんな思いをして雪道を上って来たんだもの。
よかった。。。
足早に勝手知ったる露天風呂に急ぐ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/85/21b0f358635d6429554cb3775adc9301.jpg)
もちろん誰もいない。
貸切で雪見露天が楽しめるぞ!!!
雪を被った脱衣棚。
もう片方の棚に置かれたカゴは雪から守るため逆さにしてある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/27/9c8892f0ca7792a5ab0b347a660c616e.jpg)
お湯が透明だ、まだ入れ替えたばかりの新鮮なお湯。
メチャクチャ熱いお湯を予想して掛け湯。
ヌ、ヌルイ!!
湯口の所に行ってもぬるい。
ぬるいを通り越して冷たくさえ感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/e4/c9b68f4e4bebcbce43efa87f33162f85.jpg)
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この露天風呂でこんなにぬるいのは初めてだ。
いつもは熱すぎて回りの雪を放り込んで温度を下げているのに。
その内に温まるだろうと湯に浸かるが寒いだけ。
だめだ、上がろう!
走るように湯小屋に戻る。
それはそれは良いお湯が待っていた。
湯加減もちょうど良く熱めの硫黄泉にどっぷり浸かる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/bf/91db252a0a79b8c11a3d1b486b54e273.jpg)
屋根の透き間から風とともに粉雪が入ってくる。
それがまた、いい具合に湯小屋を快適空間にしてくれる。
湯小屋の湯がこんなに良いと思ったことはない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/a9/04b6ba93f0e4df497813ed83e19b21a9.jpg)
体が温まったところで2階にあるもう一つの露天へ行こう。
この宿は女性だけ2階の内湯の隣に露天があるのだ。
ところが、脱衣室から露天へ出るドアが開かない。
雪が積もっていてまったく開けられない。
それではと、内湯側から行くドアを開けようと試みるがNG。
結局、今日は雪見露天は楽しめなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/08/134ddfe83e76bc2ef644b455656a346a.jpg)
仕方なく2階の内風呂に入って新野地温泉を後にする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/54/2443286cb9e859aa0847848a9569aaa7.jpg)
雪見露天をただただ楽しみにして行ったのに残念。
だが、湯小屋のお湯のよさを実感でき収穫だ。
土湯の道の駅あたりの気温表示がマイナス1度。
峠はいったい何度くらいだったのだろう。
こんな寒い日の露天風呂が大好きだ。
硫黄泉
福島市土湯温泉町字地野地2番地
電話 0242-64-3624
10:00~15:00
500円
秘湯の雰囲気が感じられて好きな温泉です。
今年もたくさん温泉の話と蕎麦の話ありがとうごさいます。
来年も楽しみにしております。
御家族で良いお年をお迎え下さい。
雪の季節が最高です。
運転は私じゃありませんから。
来年も拙いブログにお付き合いくださいませ。
良いお年をお迎えください。