弘前城では10年かけて大々的な石垣の修復工事をやっている。
さすがに桜まつり期間中は休工だ。
お堀の石垣が外側に膨らむ「はらみ」が地震などで危険なためだそうな。
そのためにこの石垣の上にあった天守は曳屋という手法で本丸に移動。
工事中の石垣やお堀を見ることのできる展望デッキから眺める。
お堀の水を抜いて大工事の真っ只中。
これが曳屋される前の画像(2011年5月)
絶好の撮影ポイントだった。
本丸に曳き屋された天守を眺める展望デッキもある。
そこからだと岩木山と桜と天守が眺められる。
西濠はいつもボートを楽しむ人の姿がみられるが昨日はゼロ。
強風でもないのにボートの小屋は閉まっていた。
広場では勇壮な鐘や太鼓の音を奏でながら何やら行列。
お花見といえば出店。
タコの足1本800円。
大きなタコを見るだけ。。。
露天で物を食べるのは好きではないが、この黒コンニャクは食べねば!
弘前に来ると必ず食べる100円の大きなコンニャク。
この松は「鶴の松」だそうな。
団体さんを引き連れたガイドさんの説明が聞こえてきた。
素直な人には鶴に見えるそうだ。
我々4人は誰も鶴に見えなかった・・・
こうして雨の上がった弘前城をのんびり散策。
お昼が近づいてくると観光客の数が一気に増えてきた。
我々はそろそろ退散。
(4月29日)
さすがに桜まつり期間中は休工だ。
お堀の石垣が外側に膨らむ「はらみ」が地震などで危険なためだそうな。
そのためにこの石垣の上にあった天守は曳屋という手法で本丸に移動。
工事中の石垣やお堀を見ることのできる展望デッキから眺める。
お堀の水を抜いて大工事の真っ只中。
これが曳屋される前の画像(2011年5月)
絶好の撮影ポイントだった。
本丸に曳き屋された天守を眺める展望デッキもある。
そこからだと岩木山と桜と天守が眺められる。
西濠はいつもボートを楽しむ人の姿がみられるが昨日はゼロ。
強風でもないのにボートの小屋は閉まっていた。
広場では勇壮な鐘や太鼓の音を奏でながら何やら行列。
お花見といえば出店。
タコの足1本800円。
大きなタコを見るだけ。。。
露天で物を食べるのは好きではないが、この黒コンニャクは食べねば!
弘前に来ると必ず食べる100円の大きなコンニャク。
この松は「鶴の松」だそうな。
団体さんを引き連れたガイドさんの説明が聞こえてきた。
素直な人には鶴に見えるそうだ。
我々4人は誰も鶴に見えなかった・・・
こうして雨の上がった弘前城をのんびり散策。
お昼が近づいてくると観光客の数が一気に増えてきた。
我々はそろそろ退散。
(4月29日)
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