※(画像はパンフレットより)
自炊棟のギシギシ音のする廊下を案内矢印に歩き、階段を下りると山水閣入り口の鉄の扉に出る。
その重いドアを開けると近代的な山水閣である。
左手に「豊沢の湯」があり、その先のりっぱな廊下には山水閣宿泊者以外立ち入禁止の立て看板があった。
「豊沢の湯」は半露天風呂なのである。
今の時期正面をガラス戸で囲われているので内湯状態だ。
そのガラス越しに豊沢川の流れと対岸の山が見える。
山の斜面にはまだ雪がたくさん残っていた。
お風呂は深めの広い岩風呂である。
ここもぬるりとしたやや熱めのお湯である。
お昼の2時すぎに入った時はとても多くの人でにぎわっていた。
混浴露天に入れない女性にとってここが一番のお風呂であろう。
左端のガラス戸に2,3センチの隙間があり、そこから冷たい空気が入ってくる。
その風がとても気持ちいい。
すぐそばの石に腰掛けて外の景色を見、再び湯に浸かりと、その繰り返しを何度も続ける。
ここが私の特等席。
洗い場も広くカラン・シャワーも多くある。
脱衣室も広くて明るい、カゴを置く棚の数も多い。
その中央には畳敷きの座る場所があり火鉢があった。
以前は灰皿の役目をしていたのか、火鉢の中には「禁煙」の注意書きがあった。
翌朝早くみんなが寝ている間に来た時は10分ばかり私1人だけだった。
カメラを持ってくればよかったと後悔。
昨年の4月に訪れた時もガラスがはめてあった。
何月に来れば露天風呂になるのだろう。
川から吹く風をいっぱい感じてお湯に浸かりたいものだ。
なんか月明かりをながめながら、けっこうのんびりつかりました。石の感触がよかったんだよなあ。お得ですよねえ。
いろんな種類がいっきに楽しめるから。
あの藤三でもらえるっていう大沢の無料券ってここもはいれるってことなんですよねえ?天気予報はおもいっきり雪ぽそう。でも、雪見もいいんだよね~^。^
いく気になってたりしてます。
もらえる無料券は、大沢温泉の日帰り入浴が無料になる券です。(基本的に自炊部)
豊沢の湯は山水閣の管轄で、日帰り料金は確か800円なんです。
てことは、山水閣で800円出した人は豊沢の湯と自炊部、菊水館が可で
自炊部の帳場で500円払った人は、自炊部と菊水館が可なんですよ。
少し複雑な料金体系になってるみたいですねぇ。
ただし・・・(言っていいのかな^^;)・・・
それを監視している人は居ません
でも、駄目なら駄目でいいんだすよ。今回は時間より体力がないだろし、混浴と菊水館にはいれれば。。。ってお菊さんは、いいんですよね?念のため・・・
温泉たまごさんが仰ってた通り、原則午後2時からOKでーす♪
さっきの豊沢の湯といい、菊水館の湯といい、大沢温泉は「人情旅館」。
常連さんは、わりと自由にやってますよ
残念!カメラなし
私なら、だめ元で持って行きます^^
腰掛けられる特等席、あれは中々いいですね
仙台の天気予報では明日が雪で週末は温かいようです。
いつ行くのですか?
ここまでは入れると思います。
この先にある山水閣の露天風呂「山水の湯」は×でした。
だから、入れると思いますよ。
きっと、起きたばかりで頭が回らなかったのね。
だからここの画像だけないんです。
残念!!
昨年はOKだったということで・・・
ガラスの無くなる時期に開放感一杯で入って見たいですね。