
高湯温泉から微温湯温泉に向かう。
最初は狭いながらも舗装された道路は途中からダートでこんな道は久しぶり。
一台通るのがやっとだから対向車が来たら大変だ。


運良く対向車がなく到着した温泉は吾妻小富士の中腹に建つ一軒宿。
標高は900m、大自然の中にひっそり佇む静かな温泉である。
タイムスリップしたような懐かしい雰囲気の建物だ。

玄関で声をかけ入浴料を500円払い廊下を進む。
幸い先客さんはいないので貸切だ。

勢い良く豪快にお湯が投入されている。
32度というプール並の源泉浴槽のお湯。
この日はあまり冷たく感じなかった。

自分の手足が透き通るような白さに見える無色透明のきれいなお湯。
舐めれば酸っぱいレモンの味。
42度くらいに加熱されたお湯。

源泉槽にばかり浸かっているとあたたかいお湯が恋しくなる。
2、3度はこちらを利用するが基本は源泉槽。
もったいないくらい豪快に浴槽から流れ出すお湯。

2箇所ある洗い場にはシャンプー・リンス・石鹸完備。

宿の庭先にある休憩用のテーブルとイス。
緑茶のティーバックが用意されている。
冷たいお湯に入ってサッパリした後はあたたかいお茶を飲んで一休み。

下界では30度を超す残暑だがここは涼しい。
11月には冬季休業する秘湯の宿である。
帰りはもちろん舗装された方の道を使う。
この道路は麓のあずま温泉の横を通る。

酸性ー含鉄ーアルミニウムー硫酸塩泉
31.9℃ pH2.9
最初は狭いながらも舗装された道路は途中からダートでこんな道は久しぶり。
一台通るのがやっとだから対向車が来たら大変だ。


運良く対向車がなく到着した温泉は吾妻小富士の中腹に建つ一軒宿。
標高は900m、大自然の中にひっそり佇む静かな温泉である。
タイムスリップしたような懐かしい雰囲気の建物だ。

玄関で声をかけ入浴料を500円払い廊下を進む。
幸い先客さんはいないので貸切だ。

勢い良く豪快にお湯が投入されている。
32度というプール並の源泉浴槽のお湯。
この日はあまり冷たく感じなかった。

自分の手足が透き通るような白さに見える無色透明のきれいなお湯。
舐めれば酸っぱいレモンの味。
42度くらいに加熱されたお湯。

源泉槽にばかり浸かっているとあたたかいお湯が恋しくなる。
2、3度はこちらを利用するが基本は源泉槽。
もったいないくらい豪快に浴槽から流れ出すお湯。

2箇所ある洗い場にはシャンプー・リンス・石鹸完備。

宿の庭先にある休憩用のテーブルとイス。
緑茶のティーバックが用意されている。
冷たいお湯に入ってサッパリした後はあたたかいお茶を飲んで一休み。

下界では30度を超す残暑だがここは涼しい。
11月には冬季休業する秘湯の宿である。
帰りはもちろん舗装された方の道を使う。
この道路は麓のあずま温泉の横を通る。

酸性ー含鉄ーアルミニウムー硫酸塩泉
31.9℃ pH2.9
でもやっぱり、あづま温泉経由のルートのほうが楽ですね。
おいらも先日猛暑に耐えかねて泊まってきましたよ。
んもう指先がシワシワになるほど入りまくりで幸せでございました
ひどい道でした。
私も指の先がシワシワになりましたよ。
夏にはぜひとも入りたいお湯です。
あんな静かな所に泊まってみたいものです