![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/40/32eaf9707273528df47ce52ce7f264d9.jpg)
とうとう北海道の旅、最後の温泉となってしまった。
日本秘湯を守る会の宿である「丸駒温泉旅館」
支笏湖北岸の恵庭岳の麓の湖畔に建つ宿である。
観光客が多くお土産屋さんが並ぶ湖畔の対岸に位置するようだ。
広い駐車場を持つ丸駒温泉旅館に到着。
ウヒャー、車がいっぱいだ!観光バスまでいる!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/85/c90d5b010616ba99d98acec0784b3759.jpg)
日帰り入浴料は1000円と高い。
廊下を左へどんどん進むとお風呂がある。
広くてきれいな脱衣室。
入る時は人がいたので帰りに撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/d2/43ed28e0bf4137ba65df1ee0e5c5eeb8.jpg)
内湯は見るだけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/7a/8b7fcaf4dc5c1a770f0d4626e032e1fa.jpg)
飲泉所。
鉄分と炭酸味の飲みやすいお湯である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/cf/17f224e850026ae140c43f7d91193331.jpg)
ドア一つで行ける露天風呂。
先客さんはただ1人。
声を掛けて写真を撮らせてもらう。
目の前には支笏湖、晴れていれば風不死岳が見えるそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/3d/179d7e75b62de639018df6a7ef7f4fc7.jpg)
少し青みがかった透明のお湯。
41度くらいの適温。
7月だというのにハナミズキが咲いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f8/87d12799076605dcaa03216a9b14a90e.jpg)
北海道の温泉でここが一番好きだというその女性に、目的の天然露天風呂の場所を聞く。
温泉の水位が支笏湖と同じになるという露天風呂だ。
ここからず~っと遠いとか。
バスタオル巻きで行けるか聞くと、遠くて寒いから洋服を着て行った方がいいと。
そんなに遠いのかと、いったん洋服を着て移動。
脱衣室から天然露天風呂への入り口がある。
廊下を進み、階段を下りて廊下を進み、又階段を・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/b7/e170b42cf9d535e3d24245ac3779d284.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/fe/388801175e27ae9ab1c3caed2bb638bd.jpg)
やっと到着した湖畔の天然露天風呂。
バスタオル巻きできてもよかったみたいだ。
温泉本で見ていたのは男性風呂だった、女性用は小さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f8/160420708601fc9e4f1c66f595da902b.jpg)
露天風呂の底は小石が敷き詰められ、その石までがくっきり見える透明のお湯。
無色透明の澄んだお湯は39~40度とぬるい。
深いから自然と立湯になる。
露天風呂の中から湖は見えない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/3e/4af2fa42c7992a3a950ab4d4b6dd8fef.jpg)
底の小石の間からプクプクと気泡が上がってくるのが見える。
お湯を揺らさないで静かにしていると、あっちにもこっちにもプクプク。
時々、お湯の表面に大きなお湯の輪もできる。
それを眺めているのが楽しい。
お湯が支笏湖へ流れだした分だけ足下から湧き出すという不思議な温泉。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/da/7fa8bb0c41479a793f92fbf59b93f40c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/79/373f2b8a1da8d18a390b3aaf2dac45e4.jpg)
この浮き輪は何のため?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/7d/505df696929bcef913b8331ad86e2c3c.jpg)
駐車場にはあんなに車が止まっていたのにお風呂に人が少ない理由がわかった。
後でわかったが、日帰り入浴は3時までだったのだ。
最初に写した写真が14時57分となっている。
時間も気にしないで旅館のフロントで受付をした我々一行4人。
こことは別に日帰りの玄関があったのを知らなかった。
お湯から上がったのは3時半をとっくに過ぎていた。
人がいないのも納得。。。
源泉は天然露天風呂も加えると6本もあるという湯量豊富な温泉であった。
ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉
54℃ Ph6.4
日本秘湯を守る会の宿である「丸駒温泉旅館」
支笏湖北岸の恵庭岳の麓の湖畔に建つ宿である。
観光客が多くお土産屋さんが並ぶ湖畔の対岸に位置するようだ。
広い駐車場を持つ丸駒温泉旅館に到着。
ウヒャー、車がいっぱいだ!観光バスまでいる!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/85/c90d5b010616ba99d98acec0784b3759.jpg)
日帰り入浴料は1000円と高い。
廊下を左へどんどん進むとお風呂がある。
広くてきれいな脱衣室。
入る時は人がいたので帰りに撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/d2/43ed28e0bf4137ba65df1ee0e5c5eeb8.jpg)
内湯は見るだけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/7a/8b7fcaf4dc5c1a770f0d4626e032e1fa.jpg)
飲泉所。
鉄分と炭酸味の飲みやすいお湯である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/cf/17f224e850026ae140c43f7d91193331.jpg)
ドア一つで行ける露天風呂。
先客さんはただ1人。
声を掛けて写真を撮らせてもらう。
目の前には支笏湖、晴れていれば風不死岳が見えるそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/3d/179d7e75b62de639018df6a7ef7f4fc7.jpg)
少し青みがかった透明のお湯。
41度くらいの適温。
7月だというのにハナミズキが咲いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f8/87d12799076605dcaa03216a9b14a90e.jpg)
北海道の温泉でここが一番好きだというその女性に、目的の天然露天風呂の場所を聞く。
温泉の水位が支笏湖と同じになるという露天風呂だ。
ここからず~っと遠いとか。
バスタオル巻きで行けるか聞くと、遠くて寒いから洋服を着て行った方がいいと。
そんなに遠いのかと、いったん洋服を着て移動。
脱衣室から天然露天風呂への入り口がある。
廊下を進み、階段を下りて廊下を進み、又階段を・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/b7/e170b42cf9d535e3d24245ac3779d284.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/fe/388801175e27ae9ab1c3caed2bb638bd.jpg)
やっと到着した湖畔の天然露天風呂。
バスタオル巻きできてもよかったみたいだ。
温泉本で見ていたのは男性風呂だった、女性用は小さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f8/160420708601fc9e4f1c66f595da902b.jpg)
露天風呂の底は小石が敷き詰められ、その石までがくっきり見える透明のお湯。
無色透明の澄んだお湯は39~40度とぬるい。
深いから自然と立湯になる。
露天風呂の中から湖は見えない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/3e/4af2fa42c7992a3a950ab4d4b6dd8fef.jpg)
底の小石の間からプクプクと気泡が上がってくるのが見える。
お湯を揺らさないで静かにしていると、あっちにもこっちにもプクプク。
時々、お湯の表面に大きなお湯の輪もできる。
それを眺めているのが楽しい。
お湯が支笏湖へ流れだした分だけ足下から湧き出すという不思議な温泉。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/da/7fa8bb0c41479a793f92fbf59b93f40c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/79/373f2b8a1da8d18a390b3aaf2dac45e4.jpg)
この浮き輪は何のため?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/7d/505df696929bcef913b8331ad86e2c3c.jpg)
駐車場にはあんなに車が止まっていたのにお風呂に人が少ない理由がわかった。
後でわかったが、日帰り入浴は3時までだったのだ。
最初に写した写真が14時57分となっている。
時間も気にしないで旅館のフロントで受付をした我々一行4人。
こことは別に日帰りの玄関があったのを知らなかった。
お湯から上がったのは3時半をとっくに過ぎていた。
人がいないのも納得。。。
源泉は天然露天風呂も加えると6本もあるという湯量豊富な温泉であった。
ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉
54℃ Ph6.4
きっと3時までに入ればOKということだったのでしょうか。
人気のある温泉ですよね、何回か行きました。
素晴らしい温泉でした。
でも得をしたと思っています。
知らなくて「損」をしたーってことがありますが、今回は知らなくて「得」をしたーってことなのかな?どうかな?
私は支笏湖観光の後ここを知りましたので、また支笏湖に行けるーなので、知らなくて「得」をしたにしておきますよ♪
ご静聴ありがとうございました☆