
先月の北海道旅行で見た可愛いバス停。
襟裳岬を中心に太平洋岸をドライブ中にいくつも見かけた。
風が強い沿岸部では必要不可欠なバス停の姿だろう。
仙台では屋根も何もないバス停がほとんどだから印象に残った。


もうひとつ、道路沿いでしょっちゅう目につく「海抜◯◯m」の看板。



そして津波の際の避難場所を記した看板。
太平洋岸は津波の危険と隣合わせ。
海抜◯mの表示と共に掲げられているのが多い。


いたる所で鹿とキツネを見るのも北海道ならでは。


地元の人には何でもない風景が旅人の目にはめずらしく映る。
自分の住んでいる土地とは全く違う風景に出会えるのが旅の醍醐味。
冬のバス待ちはアル意味サバイバルみたいなもんですから(笑
雪と風のダブルパンチだと想像を絶します。