第一目的の高友旅館に行ったら駐車場は車がいっぱい。
宿へ様子を見に行った友が×をしながら帰ってきた。
今日は団体さんがいるとの事だ。
玄関の靴の多さを見てあきらめたという。
それでは、と大沼へ行ってみた。
ここも駐車場に車を止められず、駐車場の場所を聞きに行ったが町営に止めてくれとのこと。
ここもあまりの混雑ぶりでパス。
今日の東鳴子はどうした事だろう。
それでは、馬場温泉に行こうと道を引き返す。
道路沿いに大きな看板があり、馬場温泉の建物の前にぽつんと立つ小さな湯小屋。
向かいの大きなお宅で声をかけても誰も出てこないので旅館の方で300円払う。
湯小屋の戸はもちろん、窓という窓は全部開いていた。
覗くとまさにコーラ風呂だ。
先ずは全ての窓を閉めて入場。
中には鍵もなく無防備なお風呂である。
浴槽が一つだけの混浴風呂である。
お風呂の周りが乾燥しているところを見ると一番風呂かな?
脱衣場所は狭く3人がやっとの広さである。
簡単な棚だけの清潔な脱衣室である。
そこには入浴は30分以内と書いてあった。
コンクリートの簡素なお風呂は3,4人が入れる四角い浴槽である。
水道もなく、黄色い桶が5個くらいあるのみ。
色は確かにコーラのよう、黒っぽい透明の湯である。
そして湯の表面には泡がいっぱい浮いていた。
モール臭を少しだけ感じる。
お湯は熱い、なかなか入れない友もいた。
熱好きの私には「いい湯」である。
みるみる体に泡が付いてきた。
何だかとっても体に効きそうな温泉だ。
源泉掛け流しのすばらしい温泉である。
風呂あがりはさっぱりしてポカポカ暖まる、実に良いお湯である。
感動のお湯だった。
湯小屋の窓から見た景色
↓
馬場温泉て混浴なんだあ。休日にいくのは、きついかもなあ。
まあ、でも高友温泉の黒湯は混浴だったけど、入ってコレたんだけどね。ひろかったから。
残念でしたね~。でも、そんな遠くないとこなら、再チャレンジの楽しみもありますよね~。
あたしも秋の宮によりたい温泉、土曜日のこしてきましたもん!
あたしも未湯ですが、秋田の日本海側にかほ市にもコーラ色温泉あるんですよ。神の湯ってとこ。でも、あくまでも色なんでね。
あわあわ、いいな~
そんなに流行ってる旅館には見えませんでしたが
でも、馬場温泉を体験したので良しという事で。
高友旅館の黒湯とも違うので、次の楽しみに取って置きましょう。
高友は自分的には、黒湯よりも玄関右の「女湯」のアワアワ湯が気に入りました。
入ったのは、馬場温泉1箇所という訳ではありませんよね
晴れ時々曇りの暖かい一日でした。
馬場温泉はとっても良いお湯でした。
感激!!!
高友は次回の楽しみに残しておきます。
空いていたら頼んで男風呂にも入れてもらおうなんて考えていたのに・・・
次回の楽しみがいっぱいです。
もう一カ所入ってきました、明日のお楽しみ。
混浴と言っても、あの小ささですから実際は貸切ですよね。
私が入った後、女性が1人で入っていきましたから。
あと一つの温泉、楽しみです
だとすると、「全ての窓を閉めて入場。」は、超危険な予感(^^;)
ちと遠いけど、気になるんで、攻めてみたいな~~~
湯船が一つしかないから貸し切りというべきでしょうか。
良いお湯ですから。
窓を閉めても上の方に隙間があいているので風は入ってきます。
開けてたら覗かれる高さの窓なんですぅ・・・
遠くても一度いらして下さい。
すばらしいお湯」です。