温泉の帰りに立ち寄った中ノ沢の宝来堂製菓。
行く時から「笹だん製造直売」とい看板を見つけて決めていた。
10個で630円。
おまけに何やらひとつサービスされた。
それは笹だんごの天ぷらだった。
その場で食べたら美味しい!!!
塩を多めに入れた衣で揚げるそうだ。
この笹だんごは福島に行くとどこでも売っている。
どこで買っても美味しい物だ。
ここのは程よい甘さの粒あんを包むヨモギ餅が素朴な味で . . . 本文を読む
岳温泉に向かうべく115号を走行中、左手に「リゾートインぼなり20分」という看板を見つける。
「20分なら岳温泉に行く前にちょいと入って行こう!」
と、まっすぐ猪苗代方面に向かう。
本に載っていたすばらしい露天の写真に惹かれたのだ。
中ノ沢温泉までは意外に時間がかかった。
公共の施設のようだがフロントの男性は感じよく親切である。
平日の昼間、老人クラブのお客さんが多い。
おじいちゃん、おば . . . 本文を読む
福島県内で売られている本。
お得なサービス券84枚付きに惹かれて購入、840円也。
入浴料半額や300円引き、200円引き、100円引きなどがある。
無料の宿も5箇所くらいあった。
また、タオル一本サービスやソフトクリームサービス等等。
温泉によってサービスが色々だ。
タオルやソフトクリームより料金割引の方がうれしいな。
来年の9月まで有効だから元はとれると思う。
ランキングにご . . . 本文を読む
遠刈田にある自然薯料理の木地子庵。
友人がここに来た事がないというので入る。
その日は中途半端にお腹が空いていたので定食は食べられそうにない。
軽いメニューという事でこのもんじゃ焼きにした。
自然薯でふんわりしたもんじゃ焼きにしめじらしききのこが入っている。
850円也。
マヨネーズべースのソースをかけて熱々をいただく。
初めて食べたときは感動だったが慣れてくるとそうでもない。
とろろ蕎麦 . . . 本文を読む
先日の事、国道399号福島・山形県境の峠の手前で車を止められ、工事のため山形側へは行けない旨を告げられた。
目的は峠だったが、このまま山形側に下りて113号で七ヶ宿を通って帰ろうとも考えていた私達だった。
仕方がない、峠で景色を見たら引き返そう・・・・
峠に着くと、軽乗用車の二人が画像右側のハードルみたいな物をよけて山形側に入って行くところだった。
唖然としながらその勇気には驚く。
50代の夫 . . . 本文を読む
川崎町の役場近くの商店街にある食堂。
近くにある商店街の駐車場からはすぐそばだ。
テーブル席4つだけのこじんまりした店はお世辞にもきれいとは言えない。
壁に貼り出した年期の入ったメニューにはそば・うどん・ラーメン・丼もの・カレー・・・
それを見て失敗かなとこの店に入った事を後悔した。
とりあえず、ザルそば(650円?だったかな)を注文。
やや白っぽい中麺のそばを一口食べると「美味しい!!」の言 . . . 本文を読む
閉業
11月11日新装開店の日帰り温泉施設。
以前あった建物の手前に大きくなって
「日帰り楽園 すぱ エール蔵王」 としてオープン。
昼過ぎに出かけたが駐車場のあまりの車の多さに引き返そうと思った。
混雑覚悟で入ってみた。
靴箱の鍵と券売機で購入した入湯券(800円)をフロントに持って行くとロッカーの鍵を渡される。
館内はとても明るくきれいである。
脱 . . . 本文を読む
飯坂から山形県高畠町にぬける国道。
茂庭の集落を抜け山間にはいると車線は狭くなり大型車両通行禁止になる。
すれ違いもままならぬ一車線。
通行量も少ない。
だが紅葉の美しさはピカイチである。
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飯坂温泉から399号を山あいに入ると左手にある日帰り温泉。
新しく出来た摺上川ダムの下に位置する。
券売機で250円の入湯券を購入して受け付けの箱に入れる。
こじんまりとした脱衣室には鍵のかかるロッカーがある。
100円は戻ってくるのが嬉しい。
駐車場の車の台数をみて混んでいるかと思いきや、内風呂に二人の先客がいただけだ。
カランは5、6箇所ある内湯は10人くらい入れる大きさ。
内湯はパ . . . 本文を読む
国道399号もこのあたりは一車線になる。
ガードレールもない道路のはるか下に川は細く流れていた。
赤やオレンジのモミジがきれいだった。
11月11日13時40分撮影
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河北ウィークリー(地域情報紙)の昨日載っていた。
「新・観光スポット 摺上川ダム」
飯坂温泉の奥座敷茂庭に新観光スポット誕生という記事。
摺上川ダムは今年9月に完成したばかりのダムである。
そのダム湖周辺の紅葉写真を見た友人に誘われて行ってきた。
ダムそのものには興味がないので川に沿った399号を上流へと進む。
左右の山々の紅葉が美しい。
今年の紅葉は赤が少ないがここではよく見られ . . . 本文を読む
西蔵王の奥まったところにあるおそば屋さん。
どこかの古い民家を移築した店内は広くてきれいだ。
自然の地形を十分に利用した広大な庭園が広がっている。
上から段々に落ちてくる水の流れも見える。
そんな庭を眺められる窓側の席につく。
メニューを見てビックリ、高い!!
きっとこの景色も料金に入っているのだろう。
坊板そばの小で1600円、並盛りでも1800円。
坊板そばというのは自家栽培・自家製粉と . . . 本文を読む