おんせんたまごのお気楽日記

東北の山・温泉・お蕎麦を中心に、お気楽主婦の日常をつづったブログです。 私の備忘録でもあります。

中山平温泉 仙庄館

2006年06月10日 | 宮城・鳴子温泉
鳴子温泉郷のいちばん山形側にある中山平温泉の大型旅館。 最初、元蛇の湯に行こうとしたが車がいっぱいだったのでその先にある仙庄館にした。 玄関にある「入浴料800円」に躊躇したが空いていそうだと入る。 内湯は清掃中でもうすぐお湯が貯まるというので先に一階にある露天風呂へ。 先客が1人入っていたが間もなく上がったので帰るまで貸し切り状態。 やや灰色がかった乳白色の湯は硫黄臭の他にもう一つプ . . . 本文を読む
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高~い!!

2006年06月08日 | なんだりかんだり
とある温泉の自販機。 何と、ジュースやお茶500mlの値段が250円。 街のコンビニなら150円、スーパーなら90円くらい。 まぁ、あの山道を運んで来るのだから致し方ないか・・・ と思いながらも高い。 貧乏な私はいつも家から持参のウーロン茶。 . . . 本文を読む
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峠の力餅

2006年06月07日 | 外食&食べもの
滑川温泉から山道を10分くらい下ると「峠の力餅」の看板が見えてきた。 奥羽本線峠駅前にある「峠の茶屋」がそのお店である。 看板に朝7時から営業と書いてある。 メニューにはお餅の他にうどん、そば、イワナ料理などがある。 何となくお雑煮を食べたくて注文。 「今からお餅をつくので少しお待ち下さい」との事。 お庭を散策した後、店の外のテーブルでお茶を飲みながら待つ。 やっと運ばれてきた「山菜入 . . . 本文を読む
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滑川温泉

2006年06月06日 | 山形県の温泉
姥湯温泉の帰りに立ち寄った滑川温泉・福島屋旅館。 ここの露天風呂は川沿いにあってやさしい白濁のお湯が楽しめる。 宿の前はまばゆいばかりの新緑の山。 とてもきれいな川の流れと白い滝。 しばし見とれる。 車を止めて玄関の受付へと向かう。 「ガ~ン!!!」 「露天風呂は4時まで清掃中」と書かれた紙が貼り出されていた。 ここの露天風呂に入りたくて来たのに・・・ 友人は内湯なら入らないというので . . . 本文を読む
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姥湯温泉 

2006年06月05日 | 山形県の温泉
国道13号から狭い山道を上る事25分。 すれ違いも困難な曲がりくねった道路は未舗装な部分もある。 標高1300メートル,山形県で一番高所にある姥湯温泉への道は険しい。 一度で曲がりきれないカーブが一カ所ある。 そんな道を難なく運転してしまう友人はすばらしい!!! 平日だというのに駐車場には14,5台の車が止まっていた。 半分以上は首都圏の車であった。 ここから7,8分の道は吊り橋と急坂で . . . 本文を読む
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里山でみっけ

2006年06月04日 | 山歩き
福島の山で見たお花。 ラショウモンカズラという名前の淡い紫のお花。 エンレイソウの実 春先にこげ茶色の花を咲かせたエンレイソウが実をつけていた。 ハナイカダ 葉っぱの真ん中に花をつけ実になる珍しいお花である。 マムシグサ? ちょっと不気味。 ホウチャクソウ このお花の名前を聞いたのに忘れてしまった。 どなたかご存知の方、教えて下さい。 こ . . . 本文を読む
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富山県 井波町

2006年06月03日 | お出かけ
北陸の井波(いなみ)といえば井波欄間で有名な町である。 町のあちこちに「木彫りの里」と書かれた看板がある。 名刹瑞泉寺門前の八日町通りは石が敷き詰められた風情ある道路である。 通りの両側に並ぶ家々はお店の看板も普通のお宅の表札も全て木製か木彫りだ。    電話ボックスもバス停も木彫り。 側溝のフタまでが木彫り模様である。 こんな彫刻も通りのあちこちで見られる。 . . . 本文を読む
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舌つづみ

2006年06月01日 | お蕎麦
          移転 川崎町に開店したばかりの頃に行ったおそばやさんを再訪。 以前は盛りそばを食べたのだが今回はティータイムという事で「そばがきぜんざい」をいただく。 前に来たときに気になっていたメニューである。 甘粒あんの汁粉の中にふんわり軟らかいそばがきが入っている。 そばがきは真っ白だった。 食べ終えた感想はというと、そばがきはやはり納豆ダレのような辛い系がいい。 メニューを見ると . . . 本文を読む
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