今日はバレンタインデー。
日本中でチョコレートが行き交う日である。
職場でも打ち合わせの時、3時のお茶の時もどちらもチョコがあった。
社員食堂では本日のA定食はハット汁。
今日は寒いのであったかいハット汁にした。
おかずのコロッケはハートの形。
お盆には小さなチョコが2つ。
こんな心遣いがとてもうれしい。
思わず食堂のおばさん達に「ありがとう!!!」
あちらこちらで笑顔がこぼ . . . 本文を読む
硫黄泉の次は単純泉の「亀若の湯」へ。
単純泉などパスしようかとも思ったが入ってみた。
脱衣室は狭く古めかしい。
おばさんが一人出るところだった。
またしても貸し切り状態で入浴。
こちらの浴槽も4,5人が入れる程度の大きさの石造り。
昔ながらの洗い場。
歴史を感じるお風呂である。
無色透明だがやや濁りが見られる。
鉄分の匂いがするすばらしいお湯だ。
投入口 . . . 本文を読む
滝の湯と並んで鳴子で最も古いという温泉。
源義経の子供が産湯をつかったといういわれがある。
種類の違う4つの源泉を持つというすばらしい宿だ。
日帰りで利用できるのはその内の3つのみ。
ここのお湯はいっさい手を加えない源泉掛け流しで知られている。
玄関を入り右手に進むと浴室のある所に出る。
祠や石碑が置かれ、姥の湯の由来などを書いた書が展示されている。
由緒ある温泉だとわかる。
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職場の仲間でとってもケーキの好きな人がいる。
市内のあらゆるお店のケーキを食べ歩いている彼女のお薦めのお店。
先日、仕事帰りに行ってみた。
中央通りの三文字屋角を広瀬通りに向かって歩くと左手にある。
キルフェボン仙台店はまだ開店して1年くらいの新しいケーキ屋さん。
東京の銀座・青山・代官山などにあり東北では仙台だけである。
とってもおしゃれでお店の外にもテーブル席がある。
この時期さすがに外で . . . 本文を読む
この日の陸羽東線中山平温泉駅付近は銀世界である。
雪道を滑らないように駅にたどりつく。
そこは何と無人駅だった。
その上、ワンマン列車だという。
旅人にもわかるように列車の乗り方の説明書きがある。
自動ドアではなく、乗客がボタンを押して開けるのだ。
ホームをはさんで向かい側に先ほど入った三之亟がある。
駅の真裏だがぐるりと迂回した道を来たので時間がかかる。
と、おばさんが . . . 本文を読む
雪道を10分くらい歩き中山平温泉駅の近くに出る。
線路沿いに小さな宿を見つけて入ってみた。
建物はまだ新しいようだ。
感じの良い若い女性が出てくる。
日帰り入浴500円を支払い浴室へ。
こじんまりとした清潔で明るい脱衣室。
カラフルなカゴが並ぶ。
お風呂はタイル製で3,4人入れる広さ。
無色透明無味無臭のお湯が掛け流し。
ヌメリ感はあるがさらりとしたやさしいお湯だ。
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10時には仙台へ帰る送迎バスが出る。
9時半すぎる頃からみんなロビーに集まってくる。
外は春のような青空。
何だかこのまま帰るのがもったいない気がしてきた。
せっかく鳴子に来たんだから・・・
と、急遽ここでみんなと別れる決心を申し出る。
あきれながらも快く承諾していただき一日一人旅スタート。
何せ、急に決めたし温泉本も持ってきていない。
中山平温泉駅発の列車時刻だけを聞いて出発。
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この画像は裏側から見た仙庄館。
日曜の午後、仙台を出る時はチラホラ雪が舞うが青空だった。
1時間半後、川渡あたりにさしかかる頃から視界不良。
地吹雪のようである。
中山平はすっかり雪に覆われていた。
広いロビーから見るお庭は雪化粧。
風情があっていいものだ。
夕食は団体なので大広間でいっせいにいただく。
なので冷めている。
後出しの茶碗蒸しと鍋だけが温かい。
カニは身がい . . . 本文を読む
仙庄館の露天風呂は内湯と離れた場所にある。
暖冬ながら先日降った雪のおかげで雪見露天が楽しめた。
こちらのお湯はやや水色がかった白濁の硫黄泉。
白濁というよりは白くて細かい湯の華で濁って見える。
うすい硫黄の香りがする。
お湯の温度は41~42度くらいかと思われる。
時々湯から上がって冷たい風に当たり、また温泉に入る。
これを繰り返すとどれだけでもいられる。
湯口から流れる湯 . . . 本文を読む
鳴子温泉郷中山平温泉はうなぎ湯で知られている。
しかし、この仙庄館は硫黄泉の宿である。
昨年の6月に日帰りで訪れているが今回は宿泊。
所属している会の総会という事で45名の団体である。
内湯の脱衣室は明るく清潔。
ゴザ状の床は感触が心地良い。
お湯はミルキーなグリーン、濁り湯である。
白くて細かい湯の華が舞っている。
温度は42度くらいと思われる。
あまり強くない硫黄の . . . 本文を読む
職場で食べた北海道の飴。
ジンギスカン・スープカレー・味噌ラーメンの3種類。
みんながまずい、まずいと言うので口にする勇気がなかった。
2,3日そのままにしていたが話の種という事で勇気を出して食べてみた。
ジンギスカン飴の袋の裏にはこんな事が書いてある。
ジンギスカン飴のおいしい食べ方
※お箸は必要ございませんので袋を開けてそのままお召し上がり下さい。
※この飴は生の . . . 本文を読む
暖冬、暖冬といわれたこの冬、仙台にもやっと雪が降った。
今朝、窓の外は真っ白。
やった~、雪だ。
冬はこうでなくっちゃ。
今年初積雪、3,4センチ積もった。
久々の雪でみんなも慣れていないのか交通渋滞。
八木山では普段5分で行くところが1時間もかかったと言ってる人もいた。
ニュースでもバスが50分遅れだとか報道していた。
いつも最初の積雪では恒例。
雪が降ってほっとしている私である。
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福島市の高湯温泉への登り口にあるお蕎麦やさん。
2,3年前に出来たお店のようである。
店内はほぼ満員。
民芸調のインテリアがすてきな店内である。
掘りごたつ式の大きなテーブルの他に座敷にはテーブルが4、5卓。
ここも明るくオシャレだ。
メニューには「会津の地粉を吾妻山の地下水で打った・・・」とある。
メニューは多彩。
「冷やし天コロ」「辛み大根そば」「鴨そば」等々。
自家製豆腐もお勧め . . . 本文を読む