種蒔き
2013-08-04 | 日記
伸びたいだけ伸びた草の背が止まり、色も深く落ち着きを見せてきた。
あれだけ成長期の草に心が振り回されていたのがウソのように消え
ミントやよもぎやそれぞれの草から溢れ出る成熟した匂いに癒される。
春にごんべの種まき機で大量に蒔いたビーツが少しも発芽せず
夫は渋い顔で 「やっぱり 俺が蒔かないとダメだな・・」 とこれみよがしに言う。
今までその手の一言がどれだけ妻の心を萎えさせ悲しくさせたかの認識なし。
自分の言動が相手の心を閉じさせているなどつゆほど気付かず・・お互い様か。
しかし、バージョンアップ後の妻は (ふん。。そう来たか・・・)と鼻先で笑いとばす。
(ビーツにはビーツの事情がある・・出たくなかったのだ。。誰だっていろいろある。。)
きのう 草だらけのその場所をそおっとたずねてみた。
出てた。 草の中のところどころに赤い茎のビーツが まばらながら元気に育っていた。
「とおちゃん、ビーツでてたよ」 と勇んで報告すれば、「ふん。。。」もう知ってるわいと言わんばかりだ。
子どもも作物も 夫婦げんかの波動が一番ダメージ大だというまじめな報告がある。 怖い怖い
言い訳になるが、自分の中に不調和音鳴り響く時、野菜には触らない。田畑に出向かない。
究極は家(夫)から離れる。おもいきり離れて中和する。 一週間もすると感謝に変わるから可笑しい。
去年の大根は夫にぷんぷんしながら あえて蒔いたらまったく発芽しなかった。つくづく実感済。
今年のビーツ蒔きは心境安定してたはずなんだけどなあ・・・・・原因究明要す。
きれいな蝶が 毎年 雨が降って地面が濡れている「大きなかぶ」の家の前にやってくるのです
あれだけ成長期の草に心が振り回されていたのがウソのように消え
ミントやよもぎやそれぞれの草から溢れ出る成熟した匂いに癒される。
春にごんべの種まき機で大量に蒔いたビーツが少しも発芽せず
夫は渋い顔で 「やっぱり 俺が蒔かないとダメだな・・」 とこれみよがしに言う。
今までその手の一言がどれだけ妻の心を萎えさせ悲しくさせたかの認識なし。
自分の言動が相手の心を閉じさせているなどつゆほど気付かず・・お互い様か。
しかし、バージョンアップ後の妻は (ふん。。そう来たか・・・)と鼻先で笑いとばす。
(ビーツにはビーツの事情がある・・出たくなかったのだ。。誰だっていろいろある。。)
きのう 草だらけのその場所をそおっとたずねてみた。
出てた。 草の中のところどころに赤い茎のビーツが まばらながら元気に育っていた。
「とおちゃん、ビーツでてたよ」 と勇んで報告すれば、「ふん。。。」もう知ってるわいと言わんばかりだ。
子どもも作物も 夫婦げんかの波動が一番ダメージ大だというまじめな報告がある。 怖い怖い
言い訳になるが、自分の中に不調和音鳴り響く時、野菜には触らない。田畑に出向かない。
究極は家(夫)から離れる。おもいきり離れて中和する。 一週間もすると感謝に変わるから可笑しい。
去年の大根は夫にぷんぷんしながら あえて蒔いたらまったく発芽しなかった。つくづく実感済。
今年のビーツ蒔きは心境安定してたはずなんだけどなあ・・・・・原因究明要す。
きれいな蝶が 毎年 雨が降って地面が濡れている「大きなかぶ」の家の前にやってくるのです