大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

三池港国際コンテナ就航記念式典開催

2013年09月18日 14時09分37秒 | 日記
三池港100年の計を証明するように
上海航路が就航しました。
7日には国際コンテナ就航記念式典が開催されました。
県南地域振興の期待がさらに高まっています。
有明新報の記事から以下に紹介します。
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◆上海航路で地域活性化 国際コンテナ就航記念式典◆
   ~知事ら40人が祝い、願う  三池港~
 三池港と中国の上海港間の国際コンテナ定期航路就航記念式典が七日、大牟田市西港町の三井港倶楽部で開催され、港湾管理者の福岡県や地元の大牟田市、国土交通省、同航路を運航する運航する神原汽船(広島県福山市)などの関係者約40人が出席して祝い、大牟田市や近隣都市など地域全体の活性化を願った。
 小川洋福岡県知事が「三池港は県南地域の物流拠点で重要な役割を担っている」としたうえで「先人が残した三池港をさらに充実・発展させ世界遺産として登録されるよう取り組んでいく」と式辞。古賀道雄大牟田市長は「三池港を活用した街づくりプロジクトへの期待が大きく膨らんでいる」とし、「上海航路開設で三池港は県南振興に欠かせない国際港湾として重要度が増した。本市も引き続きまい進していく」とあいさつした。(中略)
平成18年に就航した韓国・釜山航路に加えて、上海航路は8月に開設され、コンテナを運搬する「天福=ティエンフー(天津~ティエンジン)」(5070トン)が三池港へ同月24日に初入港した。今後も毎週土曜に入港・出港する。
(  有明新報 菅嶋 公尚 2013/09/8 号より)

世界児童画展 大牟田大蛇山も勢ぞろい

2013年09月18日 13時57分44秒 | 日記
        

さすが地元祭りの大牟田大蛇山。
子供たちの作品にも描かれています。
緑や黒や白、金などの大蛇に
子供たちが群がって、喜んだり怖がったり!
こわーかったのは<かませ>の時だったようです。



<世界児童画展の要旨>~アジア美術館 ホームページより

世界児童画展は、1970年3月に大阪で開かれた万国博覧会を機に開催され、
今年で43回目となります。
子どもたちの感性と理性の調和の取れた成長を願い、子どもたち自ら作り出す造形文化の支援と国境を越えて世界の人々をつなぐ国際相互理解を目的に開催してきました。
今回は日本全国をはじめ世界38の国と地域から約13万点の応募がありました。
このうち福岡県・佐賀県からの応募作品では、「「特別賞」4点、「特選」50点、「入選」434点、他国内と海外の優秀作品 計500点余の作品を展示します。
のびのびとした自由な感性で描いた児童画の数々をぜひご覧ください。


世界児童画展 大牟田の入選作品から

2013年09月18日 13時21分43秒 | 日記
  

<「大きなゾウさん」大牟田市若草幼稚園 吉田妃花 5才 >の作品です。

象さんが画面いっぱいに描かれ、その迫力びっくり!

ドゥしてそんなに大きくなったの?
何を食べてるの?
長いお鼻がお箸なのね。

子供と象さんの話が聞こえるようです。


そういえば大牟田市動物園の
アフリカ象・はなこが最近亡くなりました。
大牟田市動物園に32年間暮らしてきました。
お疲れ様でした。
「新しい象の導入は予定にない」と有明新報(9/6)にありました。
子供たちが「象さん、象さん」と
対話する機会も失われるのでしょうか?




  


世界児童画展 大牟田からも沢山入選

2013年09月18日 00時08分50秒 | 日記
第四十三回世界児童画展が、
福岡市のアジア美術館・交流ギャラリーで開催されました。
    
大牟田の子供たちの作品も沢山入選し、展示されていました。
とてもかわいらしい、カラフルで画面からはみ出すような
のびのびとした画力を感じました。   肩車して作品をパチリ。 
家族連れで見に来ている人達、「あったあった!ここにあった」
「おおいいじゃん!」「こんな絵を描くんか」「すごいじゃん」
「そこにちょっと立って、記念に写真とっとこ」
親も子供もうれしくて弾んでいます。
ほほえましいです。 

こういった美術館の雰囲気もいいですね。
楽しくて、面白くて元気貰いました。

主催は公益財団法人・美育文化協会、FBS福岡放送です。
後援や主旨など詳しくはアジア美術館ホームページに掲載されています。

九月十四日から十六日までの短い期間でしたから
見られた方は少ないかもしれません。
いくつか少しづつ紹介したいと思います。