大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

世界児童画展 お芋掘り

2013年09月19日 22時13分40秒 | 日記

 この画のお芋は土の中で大きくなっています。
土の中には何やら赤い虫、青い虫などもいます。
子供たちは小さいけど、にこにこしています。

そして、お芋掘り。
土の中から大きなお芋が出てきて、
びっくり!

お芋掘りの楽しさを思い出しました。

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*まっちゃんのコメント
楽しみ♪
d=(^o^)=b
きっと、大きなお芋を掘ったんですね!
我が家のお芋さんも、大きく育っているといいな♪
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まっちゃん、コメントありがとう!
畑にお芋が育ってるなんて良いですね。

この絵はお芋掘りの体験から
お芋が育っている地中を想像して、
時間も空間も過去と現在行き来して
お芋になって、
描いたんだろうと思いました。
土の色とお芋の色が
あまり違っていないというのも
面白いところで、
大地の力も感じさせます。

今年は暑かったせいでジャガやサトイモ、カライモ
など根菜類の生育が悪いと聞きましたが、、、
その後どうなったでしょうか?
イモ焼酎に影響しないかと心配してますよ。




茶塘掲示板 J ・J ダンス 参加募集

2013年09月19日 21時45分57秒 | 日記
「茶塘」には掲示板があります。
大牟田のイベントなどのチラシの掲示ができます。
掲示希望の方は事前に申し込み下さい。
<J・Jダンス 参加募集>を紹介します。                    

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   <J・Jダンス>

ダンスの学習を通じて健康作り、仲間作り、豊かな心作
り、そして意義あるライフを送ることを目的とします。

学習内容は講師による指導でスタンダード種目とラテン
種目の基礎から応用まで行います。

マンボ、ジルバ等から学びますが、年齢に関係なく特に
初心者の入会を大歓迎します。平成25年10月11日から
スタートします。

・学習日: 毎月 第1、2、3、金曜日 19:00~21:00
・場 所: 「えるる」多目的ホール
      大牟田市新栄町6番の1
・費 用: 月会費 1000円 入会金不要
・代表者: 李 家珍 (リ ジャジン)
・申込方法:①メール:li.jia.zhen@docomo.ne.jp
②ショットメール:090-9562-2553
③電話:090-9562-2553
    ・申込内容:氏名と電話番号(メールアドレス)


    ※10月の予定:11日、18日、25日 19:00~21:00
            
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徘徊SOSネットワーク模擬訓練が行われます。

2013年09月19日 19時43分52秒 | 日記
◆9月22日、大牟田では全市上げて
「徘徊SOSネットワーク模擬訓練」が行われます。
認知症になっても安心して暮らせるまちを作るために、
市民へ認知症の理解と見守りを啓発する目的でなされる訓練です。
高齢者が行方不明になったという設定で、
SOSネットワークを活用して
情報伝達や捜索、声かけ、保護までの一連の流れを実際に行い訓練するものです。
今年ですでに10回目とのこと。
関係者はすでに5日に全体会議を開催し、本番に向けての準備を進められています。
(有明新報 小柳聡 9月8日号)
この「徘徊SOSネットワーク模擬訓練」は
地域介護の「大牟田方式」として全国にも知られ、注目を集めています。
高齢化社会に必要な活動として定着していくことが期待されています。

お彼岸の時ですね。ご先祖様を偲ぶと共に、
この世の改善に協力し合うことも大切ですね。

政府17日、「産業革命遺産推薦」を発表

2013年09月19日 00時22分21秒 | 日記
大牟田市の三池炭鉱関連施設を含む
「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」が
世界文化遺産登録に推薦されることが
政府によって発表されました。
西日本新聞にはこの記事が第一面に掲載され、
続いて3面、13面、30面に関連記事が出ています。
30面には大牟田古賀道雄市長の話として
<「悲願へ大きく前進した。大変うれしい」
「三井三池炭鉱で働き、近代化の礎を築いた
先人の志を思い起こしてもらうためにも、登録へ力を入れる」
と決意表明。>とありました。
推薦決定への喜び・感慨が伝わってきます。
これからの道のりは険しと新聞にあります。
そしてこれからの期間は長いのか短いか?
どちらにしても大変です。
以下西日本新聞の一面からです。
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◆世界遺産登録道険し
産業革命遺産推薦を発表
 政府は17日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の2015年の世界文化遺産登録を目指し 九州・山口と関連地域」(福岡、佐賀、長崎、熊本、鹿児島、山口、岩手、静岡の8県)を推薦すると正式に発表した。
 選考理由は、①「ものづくり大国」の基礎を作った歴史を物語る②岩手県釜石市の遺産を含み東日本大震災の復興に貢献する③現役で稼働中の施設を含み世界文化遺産の新たなモデルになる~と説明した。競合した「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」(長崎県、熊本県)は推薦を見送った。教会群について菅義偉官房長官は同日、「甲乙付けがたい面もあった」と評価する一方「現時点で来年度(の推薦)のことを答えるのは適当でない」と述べるにとどめた。
 産業革命遺産は幕末から明治期の日本の急速な近代化を示す8県11市の遺産28件で構成。「軍艦島」として知られる端島炭鉱(長崎市)や稼働中の長崎造船所(同)、八幡製鉄所(北九州市)の施設を含む。政府は9月末までに暫定版、14年2月1日までに正式番の推薦書をユネスコに提出する。
◆ 価値の科学的証明必要-ユネスコ諮問機関 審査は「物証重視」
  政府はユネスコに推薦する世界文化遺産候補を「明治日本の産業革命遺産九州・山口と関連地域」に決めたが、登録への道のりは平たんではない。明治期の急速な産業化が世界的にも貴重だと、構成資産で価値を証明する必要がある。(中略)
  構成資産28件で「産業化を急速に遂げた日本の重工業は世界の技術史においてもまれ」と示しているが十分な理論づけが不可欠だ。
 国際的視点での「顕著な普遍的価値」も重要となる。産業革命遺産は、推薦案を練る専門家委員は16人中、9人が海外の専門家だった。稼働中の施設を含み、かつ広範囲に立地するのは日本初。海外の先例も参考に議論を積み上げた。「西洋以外でこれほど短期間に産業化した例は無い」。事務局を務める鹿児島県世界文化遺産課の田中完課長は自信を見せる。
 ただ「軍艦島」として知られる端島炭坑(長崎市)は、風化する建物などの保全手段や財源が確定していない。長崎造船所(同)についても、長崎県は「企業側との協議が進んでいない」と懸念を示している。
 来年夏にも行われる現地調査は、調査員一人がリポートを作成してイコモスに報告するという。その調査は書面がベース。来年2月までに提出する正式版推薦書が命運を握る。
  (西日本新聞 大矢和世 2013/09/18 号より)