三池炭鉱関連遺産の一つ、万田坑の入場者数が
10万人を超えたそうです。
<やったー! やりました!>
まだ私は万田坑に行ったことがありません。
次の20万人の中に入りたいと思います。
ところで、三池港は現在も稼働している施設。
これまで10回ぐらいは行ったんですが、、。
入場者数はどの様に算出するのでしょうか。
以下有明新報からです。
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◆万田坑 20万人突破-荒尾-
記念セレモニーで祝う
荒尾市万田坑の入場者が7日、10万人を突破した。これを記念して万田坑ステーション前でセレモニーが行われ、祝いのくす玉が割られて、10万人目となった宗像市土穴の福岡教育大学特任講師の谷本純一さん(34)に前畑淳治市長が記念品を手渡した。
万田坑は平成22年4月25日に一般公開を開始。この日から通算で入場者が10万人を超えた。群馬県などから訪れた人たちも加わり、記念セレモニーが開かれ、10万人目となった谷本さんと前畑市長、荒尾市のマスコットキャラクターのマジャッキーでくす玉が割られ、祝った。
前畑市長は「一般公開して、3年4カ月余りで10万人を突破してうれしく思います」などとあいさつして、記念品の小岱ワインセットと万田坑グッズを贈った。谷本さんは「社会科の教師を養成するために休日には社会施設を回っていますが、偶然に来た万田坑で10万人になるとは戸惑っています。10万人といわず20万人、30万人を超えることを期待しています」と話した。
( 有明新報 小原郁夫 2013/09/8号)