11月3日文化の日に合わせて一斉公開された「大牟田・荒尾の近代化遺産」、見学に行ってきました。特に「宮原坑」は寂れた地域にある「世界遺産」、見学者はどうなってる?と思ってゆきましたところ、、、。「宮原坑」の広場では「フリーマーケット」が開催されていて、びっくり。確かに見学者は多かったですが、、。
宮原坑の裏側には世界遺産「炭鉱鉄道敷跡」が整備されています。この鉄道が炭鉱から港を結び、長く続き、国際船に石炭が積まれ、遠い外国に運ばれていたそうで~昔の物語がいくつも浮かんで来るようです。鉄道敷跡の土手には桜の古木が1本。山茶花の花木が2本並んでいます。今、花の真っ盛り、蝶々や大きな蜂もぶんぶん飛んでます。その向こうに宮原坑が見えて、また違った雰囲気です。この花木たちも長い歳月、炭鉱の歴史を見つめていたことでしょう。その後、万田坑、三池港、三井倶楽部と回ってエネルギー切れ、帰宅しました。夕方からは「第3回炭都国際交流芸術祭」のプレイベントとして、宮原坑の3Dプロジェクションマッピングが行われています。見れなくて残念でした。L先生より美しい写真も送っていただいてますが、アップ方法がわからず~~
(下:2015年11月5日有明新報・河野美緒「音と光 世界遺産彩る 宮原坑で3Dマッピング」より)
宮原坑の裏側には世界遺産「炭鉱鉄道敷跡」が整備されています。この鉄道が炭鉱から港を結び、長く続き、国際船に石炭が積まれ、遠い外国に運ばれていたそうで~昔の物語がいくつも浮かんで来るようです。鉄道敷跡の土手には桜の古木が1本。山茶花の花木が2本並んでいます。今、花の真っ盛り、蝶々や大きな蜂もぶんぶん飛んでます。その向こうに宮原坑が見えて、また違った雰囲気です。この花木たちも長い歳月、炭鉱の歴史を見つめていたことでしょう。その後、万田坑、三池港、三井倶楽部と回ってエネルギー切れ、帰宅しました。夕方からは「第3回炭都国際交流芸術祭」のプレイベントとして、宮原坑の3Dプロジェクションマッピングが行われています。見れなくて残念でした。L先生より美しい写真も送っていただいてますが、アップ方法がわからず~~
(下:2015年11月5日有明新報・河野美緒「音と光 世界遺産彩る 宮原坑で3Dマッピング」より)