新入学前の楽しい春休み。行楽地にグループで出かける中高生をよく見かけます。そうした中、地元で<美しい街>づくり活動に参加する中学生の活動が新聞で紹介されていました。地元の方と「生徒はバス停、ガードレールなどに書かれた15か所の落書きを、地元塗装業者の指導を受けながら、溶剤をしみ込ませた布で丁寧に消していた」そうです。確かにシャッター通りにはゴミや落書きが多くなっています。落書きは上から新しいペンキで塗ると思っていましたが、消すこともできるのですね。博多中ではバス停前の空き店舗シャッター<博多山笠>の絵を描かれたそうです。いいですね!
<美しい日本>の地方版・中学生版は着々と成果を挙げています。国レベルの課題はなかなか、、、、
(下:2017年4月1日西日本新聞「中学生 美しい街へ奮闘 通学路の落書き消す 空き店シャッターに絵」より)
<美しい日本>の地方版・中学生版は着々と成果を挙げています。国レベルの課題はなかなか、、、、
(下:2017年4月1日西日本新聞「中学生 美しい街へ奮闘 通学路の落書き消す 空き店シャッターに絵」より)