４月１１～１６日、大牟田市の宮部の森美術館で＜梅崎弘の世界展＞が開催されます。『青の如く』ヨーロッパ旅紀行 画集発行を記念しての個展開催です。梅崎さんは大牟田炭都アートの主催者でもあり、大牟田の現代アート界を国際的視野でけん引されています。一昨年の炭都アートではエストニアからの現代アートの第一人者カイドウ・オレさんを招聘され地元アーティスト交流を作り、深められるました。また、新栄町商店街と大牟田市石炭産業科学館を結んだ壮大な仕掛けを持つアートシーンを展示されました。新栄町一番街のアーケードは大牟田の中学生の夢が詰まった宝箱と石炭の一生を表現した塊がびっしりぶら下げられました。日頃下ばかり見ていた私に上を向いて作品を楽しむことも教わりました。昨年の炭都アートでは世界遺産となった宮原坑の広場が表現舞台でした。
今回の展示では梅崎さんのヨーロッパ旅紀行画の様です。どんな絵を見れるのでしょうか？
今回の展示では梅崎さんのヨーロッパ旅紀行画の様です。どんな絵を見れるのでしょうか？
