第66回大牟田二十日恵比寿祭りが新栄町商店街、銀座通り商店街を中心に開催されました。
開幕式には七福神もお出まし商売繁盛をアッピール、ひょっとこ隊の軽妙でちょっとエロチックな踊りにみんな大笑い、
広場にはたくさんの露天が出店して、おいし匂いが食欲を誘い~あっち寄り、こっち寄り~大丈夫、いくつも食べれます!
向こうには手作りの作品が並らん出ます。購入だけでなく作品作りの体験もできます。
市民交流センター<えるる>では華展やお茶会も開かれました。
そして、一番街のアーケードの下、抽選会コーナーのすぐ横で、<椿アート・プログラム>は椿の殻作品作り体験・ワークショップを行いました。
22日は朝早くから夕方まで、小さな子供から学生、主婦も、熟年者も参加いただきました。
<椿の殻>に~なにこれ?と驚きながら、不思議な形にアート心がひらめき、数々の作品が生まれます。主催者も思いがけない作品にびっくりです。トライされた方々の笑顔も素敵でうれしいです。
スタッフのお友達もたくさん応援に来てくれ、草木饅頭や黄な粉せんべい~~作品品評に、近況報告におしゃべりも弾み、ちょっとした茶話会です。
2日目の23日は、大牟田行きの西鉄電車の事故にあって、開催が遅れてしまいました。
用意していた材料も少なくなり心配しましたが、子ども連れの若いご夫婦や、3世代町歩きの方々等、椿コマづくりやメモスタンドに挑戦されました。
コマになりそうな椿の殻を見つけ出すのにもコツがあります。見栄えよく作るには、ボンボンやキラキラシールをどこにつける?ボンドで手を汚したり、材料を落として、あら!どこ行った?など、いろんな「職人経験」を経て、一つ出来上がると手のひらに載せ、あげたり下げたりして見て、もう一つ作る!と言って「いい?」とスタッフに、お母さんに目でせがみます。つぶらな瞳~というのはこんな瞳なんだ!と感激~「いいよ!作って」とうなづきます。
熟年同士の散歩がてらのお二人連れなど、休憩代わりに椅子に座って、椿の殻作品を鑑賞したり、手に取ったり、コマ作品を回してみたり、昔の新栄町はああっだった、こうだったといったお話も聞きました。
ワークショップでは、こうしたいろんな会話がうれしいですね。
皆様ありがとうございました!!
椿の殻作品、記念にパチリ。ほんの一部です。
(下:2017年4月23日朝日新聞・森川愛彦「商売繁盛願い二十日恵比寿」より)
開幕式には七福神もお出まし商売繁盛をアッピール、ひょっとこ隊の軽妙でちょっとエロチックな踊りにみんな大笑い、
広場にはたくさんの露天が出店して、おいし匂いが食欲を誘い~あっち寄り、こっち寄り~大丈夫、いくつも食べれます!
向こうには手作りの作品が並らん出ます。購入だけでなく作品作りの体験もできます。
市民交流センター<えるる>では華展やお茶会も開かれました。
そして、一番街のアーケードの下、抽選会コーナーのすぐ横で、<椿アート・プログラム>は椿の殻作品作り体験・ワークショップを行いました。
22日は朝早くから夕方まで、小さな子供から学生、主婦も、熟年者も参加いただきました。
<椿の殻>に~なにこれ?と驚きながら、不思議な形にアート心がひらめき、数々の作品が生まれます。主催者も思いがけない作品にびっくりです。トライされた方々の笑顔も素敵でうれしいです。
スタッフのお友達もたくさん応援に来てくれ、草木饅頭や黄な粉せんべい~~作品品評に、近況報告におしゃべりも弾み、ちょっとした茶話会です。
2日目の23日は、大牟田行きの西鉄電車の事故にあって、開催が遅れてしまいました。
用意していた材料も少なくなり心配しましたが、子ども連れの若いご夫婦や、3世代町歩きの方々等、椿コマづくりやメモスタンドに挑戦されました。
コマになりそうな椿の殻を見つけ出すのにもコツがあります。見栄えよく作るには、ボンボンやキラキラシールをどこにつける?ボンドで手を汚したり、材料を落として、あら!どこ行った?など、いろんな「職人経験」を経て、一つ出来上がると手のひらに載せ、あげたり下げたりして見て、もう一つ作る!と言って「いい?」とスタッフに、お母さんに目でせがみます。つぶらな瞳~というのはこんな瞳なんだ!と感激~「いいよ!作って」とうなづきます。
熟年同士の散歩がてらのお二人連れなど、休憩代わりに椅子に座って、椿の殻作品を鑑賞したり、手に取ったり、コマ作品を回してみたり、昔の新栄町はああっだった、こうだったといったお話も聞きました。
ワークショップでは、こうしたいろんな会話がうれしいですね。
皆様ありがとうございました!!
椿の殻作品、記念にパチリ。ほんの一部です。
(下:2017年4月23日朝日新聞・森川愛彦「商売繁盛願い二十日恵比寿」より)