大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

あの日を忘れない!各地で取り組み

2018年03月10日 05時10分19秒 | 日記
「東日本大震災から11日で7年」です。「福岡都市圏でも追悼や被災地支援の催しが開かれ」ます。
「福岡市のボランティア団体<夢サークル>(吉水恵介代表)は11日午後4時から、朝倉市山田の農産物直売所<三連水車の里あさくら>そばで、追悼の集いを開く。今年で7回目。被災地同士をつなぐことで記憶の風化を防ごうと、九州豪雨で被災した朝倉市で開催する。献花ができるほか、『3:11』の数字にかたどったキャンデルを設置。東日本大震災の被災地の写真約30枚も展示する。」とのことです。
宗像市久原の宗像ユリックスプラネタリウムと、福岡市の城南区梅林の菩提寺は、10、11日の両日、仙台市天文台が製作した『星空とともに』(約50分)を無料で投影する。停電に見舞われた震災当日、夜空を覆った満天の星空について、被災者から寄せられた多数のエピソードを元に作られた」作品だそうです。
「福岡市中央区大名2丁目のジャズ喫茶<バックステージ>で」はチャリティコンサートが開催されます。又、太宰府天満宮参道では<太宰府ちんどん隊>の募金活動も行われます。
「あの日を忘れない~という思いを胸に」各地で様々な活動が取り組まれます。
(下:2018年3月9日西日本新聞-飯田崇雄「東日本大震災から7年各地で追悼 宗像でプラネタリウム 福岡市ではコンサート」より)