「乱獲などが続けば、今世紀半ばにアジア-太平洋地域の沿岸や海で漁獲可能な魚がいなくなるなどとする報告書」が出されたそうです。
「国連の科学者組織<生物多様性および生態系サービスに関する政府間科学政策プラットホーム>(IPBES)が、(3月)23日、公表」しました。その中でもビックリするのは「プラスチックごみを運ぶ量が多い川は、世界の上位10本中8本がアジアにあり、これらの地域が世界の海ごみの88~95%を生み出している」となっていることです。どうしてでしょうか?プラスチックごみをお魚も食べるそうで知らないうちに私たちも食べているかも?~深刻な問題と思います。
( 下:2018年3月24日朝日新聞-小坪遊 「アジア-太平洋地域で乱獲続けると…海辺の恵み『今世紀半ばにゼロ』」より)
「国連の科学者組織<生物多様性および生態系サービスに関する政府間科学政策プラットホーム>(IPBES)が、(3月)23日、公表」しました。その中でもビックリするのは「プラスチックごみを運ぶ量が多い川は、世界の上位10本中8本がアジアにあり、これらの地域が世界の海ごみの88~95%を生み出している」となっていることです。どうしてでしょうか?プラスチックごみをお魚も食べるそうで知らないうちに私たちも食べているかも?~深刻な問題と思います。
( 下:2018年3月24日朝日新聞-小坪遊 「アジア-太平洋地域で乱獲続けると…海辺の恵み『今世紀半ばにゼロ』」より)