福岡市東区の社協だより『ハートフルひがし 』が発行されました。
昨年9月から開催されている多々良校区の「認知症カフェ-しろうおカフェおれんじ」が紹介されています。次のページには福岡市東区初の認知症声かけ訓練の模様が報告されています。「上和白中央公園の周辺を5つのグループに分かれて<徘徊者役>の方にどう声かけするのか、実際にやってみました。<徘徊者役>には普段認知症の方と係わっておられる居宅介護事務所のケアマネージャーやグループホームの職員さんがそれぞれの人物像を設定して演じていただき、とてもためになる体験となりました。」とまとめてあります。その後「振り返りの研修会」も開かれています。「今後さらに勉強を深めるとともに、コンビニやスーパーの方とも連携をとりながら、町内単位での実施や子ども達も関わった訓練を行いたい」といった意見もあったそうです。
<徘徊>の言葉を使わないでと言った地域もあれば、声かけ訓練訓練を始めて実施した地域もあります。各地域の経験を交流によってさらに深めましょう。
(下:福岡市東区社協だより2018年3月号 表紙、p2 より)
昨年9月から開催されている多々良校区の「認知症カフェ-しろうおカフェおれんじ」が紹介されています。次のページには福岡市東区初の認知症声かけ訓練の模様が報告されています。「上和白中央公園の周辺を5つのグループに分かれて<徘徊者役>の方にどう声かけするのか、実際にやってみました。<徘徊者役>には普段認知症の方と係わっておられる居宅介護事務所のケアマネージャーやグループホームの職員さんがそれぞれの人物像を設定して演じていただき、とてもためになる体験となりました。」とまとめてあります。その後「振り返りの研修会」も開かれています。「今後さらに勉強を深めるとともに、コンビニやスーパーの方とも連携をとりながら、町内単位での実施や子ども達も関わった訓練を行いたい」といった意見もあったそうです。
<徘徊>の言葉を使わないでと言った地域もあれば、声かけ訓練訓練を始めて実施した地域もあります。各地域の経験を交流によってさらに深めましょう。
(下:福岡市東区社協だより2018年3月号 表紙、p2 より)