「福岡市の水道事業が3月で100年を迎えるのに合わせ、同市早良区の市博物館は企画展【水とくらし】を開催。事業にまつわる道具や水道以前の時代の資料など約80点を展示している。3月26日まで」とのことです。〜100年とは、すごいです。
確かに、福岡市の水道事業は「1923年3月1日、曲渕ダムや平尾浄水場などの施設の完成で始まった」そうです。「給水人口は当初の3万5千人が、2021年度は約161万人までに拡大」しているそうです。
「企画展は〈水資源の確保〉〈近代水道の成立〉〈水道の道具〉〈現代の水道〉のテーマごとに展示」されてるそうです。〜先ごろ大寒の時期には、水道管の破裂に気をつけるようテレビが言ってましたが、どうだったでしょうか?本当に水道は大切な生活インフラです。皆で大事にしなくちゃね〜良い企画ですね。長い歴史の中では大変なことも多かったと思います。
(下:2023年2月6日 西日本新聞-鎌田浩二「福岡市博物館【水とくらし】歩み紹介 資料など80点展示」より)