糸島市の養鶏場で再び高原性鳥インフルエンザ感染が確認された(昨年12月)26日、現地では早朝からの作業で飼育する肉用鶏3万6794羽が殺処分された」そうです。〜すごい数です。鳥インフルエンザは渡り鳥が運んでくるとのことで、出水のツルも警戒されていました。海の中道公園の動物園付近も鳥インフルエンザで閉鎖中とのことです。人間には伝染らないと言われてましたが、殺処分しか方法がないのでしょうか。
「同市の月形祐二市長は、『県と連携し防疫措置、感染拡大防止に全力を挙げたい』風評被害も念頭に『市民が根拠のないうわさに惑わされないよう正しい情報の提供に努めてほしい』と指示」されてるそうです。
「新たな発生がなければ、来年1月上旬に半径3〜10キロ内で実施中の鶏や卵の搬出制限を解除し、中旬には半径3キロ内の移動制限も解除する方向だった」そうです。「県は近隣養鶏場の消毒を強化。今後、発生確認がなくても、移動・搬出制限の解除時期は『大幅ではないが、若干ずれる見込み』(県畜産課)」とのことです。
〜卵も対象です。この物価高にいろんな食べ物に影響します。〈生卵かけご飯用鶏卵〉もなんでしょうか?
(下:2022年12月27日 西日本新聞-竹森太一「鳥インフル2例目糸島市長が強調 『感染拡大防止に全力』」より)
最新の画像[もっと見る]
-
謝国明の遺徳をしのぶ慰霊祭 1年前
-
「第106回二科展」開催 2年前
-
「九電工が赤豚生産」 2年前
-
良いお年をお迎え下さい! 2年前
-
良いお年をお迎え下さい! 2年前
-
古賀手話の会、『つながりバンダナ』製作 2年前
-
「筑豊炭鉱閉山期伝える水彩画」 2年前
-
消費者庁、霊感商法対応協議の検討会 2年前
-
「能古島産ツバキで化粧水」 3年前
-
『酒気残り運転』もだめよ! 3年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます