大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

世界遺産巡りの新しい方法~「三池探訪」ソフト開発

2015年11月15日 11時06分55秒 | 日記
本年7月、「明治日本の産業革命遺産」が世界文化遺産に登録され、福岡は世界遺産のある都市になりました。福岡県は地方創生の交付金を活用して見学<ソフト>を開発しました。その一つとして、大牟田では「宮原坑」探訪ソフトができ、見学を楽しむ方法が増えました。1つはレンタル・タブレット(3百円)です。~「三池炭鉱発展の立役者である『団琢磨』が案内人となって宮原坑の各スポットを案内」します。2つはスマホ対応無料アプリ「三池炭訪」でAppStoreにて無料配信されます。①「三池ツバキの炭鉱クイズ」(宮原坑・現地のみ)②「燃える石をさがせ!」(宮原坑、三池港現地利用)③「三川坑ライブラリー」(昭和時代の主力坑であった「三川坑」の画像ギャラリーでどこででも楽しめるもの―の3つのコンテンツがあります。
特に、1、のレンタル・タブレットは日本語のみならず、英語、中国語、韓国語の多言語対応になっていて、外国のお友達も安心して案内できます。外国語を勉強している人にとっても良い学習教材になりそうです。(右:チラシ)
(下:2015年10月30日日刊大牟田「稼働画像が見れる!! 三池炭訪ソフト開発 宮原坑で貸出し開始」より)

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