「認知症のコミュニケーション・ケア技法【ユマニチュード】をテーマにした講演会が18日、福岡市・天神であった」そうです。「フランスで考案したイブ・ジネスト氏とロゼット・
マレスコッティ氏らにより基調講演とパネル討論が行われ、約200人が熱心に耳を傾けた」そうです。
「ユマニチュードには400を超えるケアの技術があり、〈見る〉〈話す〉〈触れる〉〈立つ〉を柱にしている」そうです。〜が、これだけでは何のことか分かりません。
「ジネスト氏は、寝たきりになるのは不適切なケアが原因と指摘し、立つことの大切さを強調」されたそうです。「スコッティ氏は『人間にとって、優しさは人生の最後まで必要なもの』と語り、ケアする人が認知症の人の正面から同じ目線で話す技術などを紹介」されたそうです。「パネル討論では、同じことを尋ねてくる人への対応方法などを説明」されたそうです。〜聞きたかったですね。もしかしてユーチューブで見れないでしょうか?
「福岡市はユマニチュードを市民に広げる活動に取り組んでいる。後援会は、認知症の人やそのかぞくの交流・支援拠点となる〈フレンドリーセンター〉が今月15日に、同市中央区に開設されたのを記念して開かれた」とのことです。〜「フレンドリーセンター」の住所は(〒810−0073)福岡市中央区舞鶴2丁目5の1あいれふ2F 電話092−791−9115となっています。
(下:2023年9月19日 西日本新聞−北島剛「認知症ケア技法【ユマニチュード】 フランスの考案者が講演」より)
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