新栄町一番街に飾られた 半夏生・ハンゲショウ
6月20日、新栄町1番街のアーケードのほうから、子供たちの歌声が聞こえます。
何だろうか?慌てて行ってみると、おそろいの服を着た子供たち。
口を大きく開けて、、大きな声で歌って、、商店街の人たちはにこにこ笑顔で聞いてます。
お歌が終わったら、ありがとうございました!!とお礼をして並んで帰ってゆきました。
10分ぐらいしか見れなかったのですが、子供たちの嬉しそうな顔、顔、、、。幸せ!
長老のお話では商店街の毎年恒例の「七夕飾り」で、おかげでアーケードも明るくなったし、
子供たちにはお礼の飲み物などお土産にあげたので、喜んでくれーー嬉しい!とのこと。
新栄町1番街は福岡県の「子育て支援」にも登録して、いろんな行事に取り組んでいるとのことでした。
商店街の子育て支援、地域貢献ーいいですね!
6月23日は「沖縄慰霊の日」でした。「太平洋戦争末期の沖縄戦で、組織的戦闘が終結」した日にちなむものです。
沖縄・糸満市・平和祈念公園で沖縄全戦没者追悼式が行われました。沖縄の方々の声を聴きますと、今も沖縄の戦争の悲劇は続いています。
福岡、大牟田の大空襲に見た戦争の悲劇とともに、国内で唯一、住民を巻き込んだ大規模な地上戦が行われた沖縄戦の悲劇も、
もとはと言えば、1937年7月7日の中国・北京・盧溝橋事件が発端です。「一発の銃声」から始まり、日中戦争、太平洋戦争へと拡大しました。
戦後は、この戦争の教訓を忘れてはいけないと、各地で「日中不再戦の碑」が建立され、7月7日には祈念の行事などが取り組まれました。
碑は太宰府の観世音寺、熊本・荒尾小岱山、京都・嵐山公園、大館市花岡、中国杭州・西湖等に今もあります。
大牟田では日中友好協会が毎年「7・7日中不再戦のつどい」を開催されています。政府間の激しい対立の下、尖閣諸島を巡って漁船と監視船の対立、軍船団の出動の動き、空の領空「侵犯」、軍事演習のエスカレート。庶民には戦争の危機を感じさせる状況の中、集会は開催されます。戦争を食い止めることが何故できなかったのか、歴史的反省を今一度思い起こし、不再戦の立場を新たに学びます。
「2014年度7・7日中不再戦のつどい」
開催日時:7月6日13時から15時 場所:新栄町「えるる」
講師:中村 元気(福岡市日中友好協会会長)
6月21日、山鹿市総合体育館で、本年度の全九州高校柔道大会が開催されました。
第1日目、男女の団体戦があり、5人制男子の部で、大牟田が優勝しました。
4年連続の優勝は史上初の快挙だそうです。おめでとうございます!!
決勝の大将戦では2年生大将の浜野君が「つばめ返し」で相手を崩し、得意の絞め技を決めたそうです
(2014年6月22日西日本新聞・浜口妙華「大牟田が男子初V4」より)
柔道の「つばめ返し」とはどんな技なのでしょう?
西日本新聞にアジサイだよりが掲載される頃になりました。
福岡市では筥崎宮、能古島、北九州市では白野江植物公園、高塔山、久留米市千光寺、
八女市グリーピア八女、、、。ここで当然、大牟田市定林寺となるはずなのに ナイ!
仕方がありません。昨年このプログで定林寺のアジサイは紹介済みですから、
茶塘に飾られたTさんの庭のアジサイをご覧ください。
色とりどり、八重咲アジサイ、西洋アジサイ、がくアジサイ、山アジサイと種類も豊富です。
水を沢山吸い上げます。