「第3回炭都国際交流芸術祭IN大牟田」は15日で終わりました。現在、今回取り組みの反省に立って、次の企画の準備が進められているそうです。ところで、14日急きょ、カイドウ・オレさんの伝言がフェイスブックで流れ、最終日15日の午後2時~6時にお別れ交流会が、「茶塘」で開かれることになりました。当日はカイドウさん自身がビールを買って用意されていました。えーっつ!昼間から飲むの?!とも思いましたが、1か月以上の製作・交流活動が終了した解放感が一杯というのも伝わってきます。ビールは酒のうちに入らない!?というのもあるなかな~。、いろんな方々がおいでになって、話足りなかったことやお別れの挨拶、記念撮影などされていました。ずーっと通訳の奥園さんがついてありました。(お疲れさまでした!)合間にはNMさんが抹茶,茶筅、お茶用碗を持参、茶道の手ほどきをされ、お茶体験もされました。(NMさんありがとうございました)6時以降は関係者そろっての打ち上げ宴会。餃子、カレー、煮魚、焼き魚、家庭料理(Lさん、Iさん、Tさん大活躍ありがとうございました!)~焼酎、ビール~。記念に<椿の苗><サザンカの小さい樹>の鉢植え植樹もしました。<椿、サザンカ>が毎年大きくなって、これからも「炭都国際交流芸術祭」が大牟田で育っていくよう見守ります。今のところ、「茶塘」に置いてあります。ついでの折はちょっとご覧になってください。新栄町一番街アーケードのアート展示は12月25日迄延長されています。まだご覧になってない方も(見た方も)どうぞお出かけください。夜のイルミネーションもきれいです。


「2017年3月に市政100年を迎える福岡県大牟田市の『宣伝部長』に16日、タレントの中島浩二さん(49)が就任し、古賀道雄市長から辞令を受け」られたそうです。初仕事は、「100周年記念事業のシンボルマークとキャッチフレーズの発表。マークには『燃える石炭』を象徴する赤い炎、フレーズは『燃えて100年』と、かっての炭都をイメージ」しています。中島さんは「僕も燃えます」と「真っ赤な石炭のような情熱で、大牟田の売り込」むと元気いっぱいです。中島さん頑張ってください!炭鉱産業はなくなっていても石炭コンビナートを形成していた産業は健在です。100年の火を消さないよう~持続可能なクリーンな産業をお願いします!!
(下:2015年11月17日西日本新聞<超短波>欄より)
(下:2015年11月17日西日本新聞<超短波>欄より)

平成28年の「有明新年文芸」の作品募集があっています。
小説、随筆、詩、短歌、俳句、川柳の部門で一般の部、ジュニアの部に分かれています。
11月25日が締め切りです。募集要項詳細は下:2015年11月11日有明新報をご覧ください。
小説、随筆、詩、短歌、俳句、川柳の部門で一般の部、ジュニアの部に分かれています。
11月25日が締め切りです。募集要項詳細は下:2015年11月11日有明新報をご覧ください。
