大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大牟田市職員募集~受付締め切り6/16

2017年06月15日 05時14分00秒 | 日記
大牟田市職員募集中です。詳細は以下の「広報おおむた」のとおりです。
受付期間・申し込み・問い合わせは6月16日(金)迄となってます。
大牟田市役所企画総務部人事課 (市役所本庁舎3階)☎0944-41-2550 ファックス0944-41-2552
(下:「広報おおむた」2017年6月1日号NO1198 P17 より)

本日!<街なか・デザイン>事業勉強・講演会開催

2017年06月14日 05時53分55秒 | 日記
<街なかストリートデザイン事業>が始まって、はや3年目!
「空き店舗をお持ちの方と、新規出店者を引き合わせる(マッチング)」事業が実施されています。
これまでの事業によって「2016年7月trattoria nido、2017年3月にチャイナスタンド笑龍がオープンし銀座道理に新たな賑わいが生まれました。」
本日は19時よりタツミヤビル2Fで、「この間の実績報告と2017年度の取り組みの説明」と「大家さん向けの勉強会」が開催されます。「大家の一歩がまちを変える!?」と題する講演も行われます。
参加費無料となっています。(申し込み先:大牟田商工会議所☎0944-55-1111担当~高木・松岡)

<地域デザインの学校in大牟田>参加者募集中

2017年06月13日 05時35分10秒 | 日記
<地域デザインの学校in大牟田>の参加者募集中です。大牟田では初めての開催だそうです。
「参加者同士で楽しく話し合いながら大牟田の暮らしを豊かにする企画を作り実際にやってみる市民講座」で
「地域で何かやってみたい」「一緒に活動する仲間を探している」~こんな方々を待っています!!~とのことです。
「今までとは一味違うまちづくりを皆さん一緒に考えましょう」と呼びかけられています。
講座日程は下記にをご覧ください。講座会場は新栄町・市民交流プラザ「えるる」、募集定員30名、参加費無料 募集締め切りは6月16日(金)となっています。詳しくは大牟田市HP。


旦過市場の<達人>が講座開設

2017年06月12日 05時50分47秒 | 日記
「北九州市小倉北区<旦過市場>で、商店主たちが旬の食材選びや調理法を指南する<市場の達人講座>が始まった」そうです。
注目点はこの講座が行政や商店街の協力はあるものの、「北九州市立大が本年度から始めた公開講座」という点です。
講座が開かれる場所は「市立大生が市場内で運営している交流スペース<大学堂>」(お~!良いね!)
「昭和の風情を色濃く残し、近年は外国人観光客も数多く訪れる<北九州の台所>をさらに盛り上げよう」という趣旨で
「以前は学生と地域住民限定でやっていたが、好評なため、初めて一般向けに参加者を募集し」ました。
初回講座では<鯨食文化>について「白いかっぽう着に長靴姿の《かじはら鯨店》の梶原平嗣さん」が講演します。鯨は「テニスのガット、靴べら、動物性の香水も採れる。鯨はひげや骨まで、すべてが役に立つ貴重品」「昔は安価で庶民の味として親しまれた」「1頭で7村潤う」などの逸話も含め話されたそうです。会場から「『おばけ』とはどこの部位?」という質問が出されたそうです。~~さてどこでしょう?講師の回答は下記新聞に。
「今後は乾物店主による<良い乾物とうまい出汁>、菓子店の<素敵なスィーツに挑戦>の講座が予定」されています。(北九州市立大ホームページ参照)

「講座を運営する同大文学部の竹が泡大輔教授(人類学)は『買い物でも店主と直接話せるのが市場の良いところ。講座をきっかけに足を運んでほしい』と呼び掛け」られています。
(下:2017年6月3日西日本新聞・押川知美「小倉・旦過市場で<達人講座> 北九大が一般向けに開講 商店主ら鯨食文化など紹介」より)

世界遺産・グレートバリアリーフの惨状

2017年06月11日 05時38分59秒 | 日記
「世界最大のサンゴ礁で有名なオーストラリアの世界自然遺産グレートバリアリーフで、サンゴの死につながる<白化現象>が昨年から2年連続で起き、日本の国土の3分の2近い規模に広がっている」ことが注目をされています。「地球温暖化による海水温上昇が主因とみられる」そうですが、「サンゴは死滅しても再び育つが、十分に回復するには10年かかる。白化が毎年起これば、回復に必要な時間が取れなくなる」ということで、「2年連続」の白化がより深刻な事態として心配されています。
「白化は世界的現象だ」そうです。「米海洋大気局(NOAA)は、14年からの3年間で世界のサンゴ礁の70%以上が、海水温上昇に直面したと指摘。日本でも昨年、沖縄県にある日本最大のサンゴ礁域<石西礁湖(せきせいしょうこ)>で白化が広がった」そうです。
オーストラリア研究会議サンゴ礁研究センターの「ヒューズ教授は、産業革命前に比べて気温の上昇を2度より低く抑えるという温暖化対策の《パリ協定》の目標が達成できなければ、『サンゴ礁も破壊されてしまうだろう』と警鐘を鳴ら」されています。そうした時、「米国が温暖化対策の《パリ協定》離脱を決め、一層危機感が広が」っています。
しかし、米国内でも「トランプ政権抜きで国際公約を守る動きが広がり」、「米国の9州や125都市などが共同で5日、連邦政府に代わって米国の温室効果ガス削減の責任を果たすとする声明を国連に提出」されたそうです。
声明は<We Aer Still In (私たちはまだパリ協定にいる)>と題され、州や都市に加え、アップルやグーグル、ナイキなど「902の企業などが名を連ねている」そうです。
(下:2017年6月7日朝日新聞・グレートバリアリーフ・ミコマスケイ礁=小暮哲夫「サンゴむしばむ温暖化 豪 グレートバリアリーフ<白化>進む」ワシントン・小林哲「パリ協定守る トランプ氏抜きで 米9州・125都市など声明 アップル、グーグルも参加」」一部 より)