大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大牟田<ちょこれ~と>の活動紹介

2018年06月20日 05時16分06秒 | 日記
「ひきこもりの当事者がたちが連携し、自分たちの声を発信しようとする動きが各地でおきてい」ます。「支援機関へアクセスしづらい地域の当事者は、都会と比べ居場所が少なく、生きづらさを感じやすい」と言われますが、「悩みを分かち合い、情報交換することで、社会とつながる1歩を踏み出そうと」されています。新聞では福岡、筑後-大牟田の活動が取り上げられています。
「5月下旬、福岡県大牟田市であった当事者会<ちょこれ~と>のはじめての交流会」が開催されたそうです。
「都道府県と政令市には<ひきこもり地域支援センター>があるが、筑後地域にはない。」という状況の中、呼び掛け人は「気軽に集まれる場所をつくりたいと会を立ち上げた」そうです。
「4月には、当事者を主体とした初の全国組織、NPO法人が発足。情報提供サイトを立ち上げたほか、相談窓口開設やオンライン当事者会も計画」されているそうです。「林恭子副代表理事は『行政は就労支援に力をいれるが、実際は買い物での外出すら困難という人も多い。実情を踏まえた支援も働きかけたい』と話」されています。
(下:2018年6月15日西日本新聞-井中恵仁/新西ましほ「ひきこもり ひとりじゃない 悩み分かち合う当事者会 地方に拡大、福岡-筑後でも」より)

クルーズ船寄港動向、どうなってる?

2018年06月19日 05時07分58秒 | 日記
「国土交通省は(6月)12日、2017年にクルーズ船が日本に寄港したのは前年比37、0%増の2764回だったと発表」しました。「クルーズ船での訪日客数は27%増の253万人で、いずれも過去最多を更新した」そうです。「寄港回数を港別にみると、博多港(福岡市)が326回で3年連続首位、長崎港(長崎市)267回、那覇港(那覇市)224回」となっています。
ところで、今年はどうなっているのでしょうか?「九州で近年急増していたクルーズ船の寄港数が、2018年上半期(1月~6月)は460回で、前年同期より15%と減少する見通しになった」そうで、問題になっています。「港別にみると寄港数が3年連続で全国1位の博多港が、岸壁工事の影響もあって20%減。全国2位の長崎港は10%減。熊本県八代港はほぼ半減で落ち込みが大きい」そうです。「国土交通省九州地方整備局の担当者は『アジアのクルーズ人口は今後も増加が予想されるので、踊り場とみている。いつ持ち直すかは見通せない』と話」されています。
(下㊤:2018年6月13日西日本新聞「クルーズ船寄港最多2764回 17年」下㊦:西日本新聞・黒石規之「クルーズ船 九州減 紀行5年ぶり前年割れ 中国便 競争で収益悪化」より)
 

JA糸島、カキ殻しっくいを商品化

2018年06月18日 05時40分16秒 | 日記
「JA糸島のオリジナルカキ殻石灰<シーライム>を改良して混ぜたしっくいが商品化」されました。「天井や壁に塗ると結露やカビ、ダニを防ぐ」そうです。「開発したのは(糸島)市二条福井の建築業、河村潤一さん(45)」です。「日本では古くから割れにくく仕上がりがきれいな貝殻のしっくいがつくられ」ていましたが、「工業化の進展で石灰石が主流になった」そうなんです。「河村さんは伝統の良さをよみがえらせたいと<シーライム>の製造会社と協力。殻をしっかり洗浄し、粒を細かくすることでカキ殻しっくいを商品化」できました。「シックハウス対策にもなり、自宅だけでなく幼稚園などにもおすすめです」と河村さんは話されています。「問い合わせは河村さん=090-4352-0054」です。
*全然別でしょうけど~大牟田市の花・ヤブツバキ~その「椿の殻」の手芸品を作っています。「椿の殻」~しっかり洗浄し、粒を細かく~したりして、何かに活用できませんか?誰か考えてください!!
(下:2018年6月13日西日本新聞・日高三朗「カキ殻石灰のしっくい商品化 糸島市 地元品ショップの改装に使用」より)

茶塘だより

2018年06月17日 19時51分18秒 | 日記
まっちゃんより、「今日、久しぶりに茶塘に寄ったら、ちっちゃなゴーヤがなっていたので写真を添付します。」のメールが来ました。ほんと可愛いゴーヤの赤ちゃんです。写真ありがとうございます!毎年苗を植えてくださる高野さん、ありがとうございます!
プランター植えですし、日差しも強いところですから大きくなるまでには大変でしょう~~ね!皆さん宜しくお願いします。
 

夏のボーナス、どう使いますか?

2018年06月17日 05時56分24秒 | 日記
あなた夏のボーナスどう使いますか?「西日本シティ銀行が(6月)6日発表した、今年の夏のボーナスの使い道を聞く調査によると、最も多かった答えは<貯蓄>だった」そうで、「51.2%を占め」たそうです。「次いで多いのは、<旅行・レジャー>の26.2%で、大きく差がついた」と注目されています。では「貯蓄する目的は」?「<将来の生活費補填>が53.8%で最も多かった」そうです。<老後資金の備え>31.1%、<将来の教育費>27.3%と続き、将来への不安からまず貯蓄を優先しようとする傾向がうかがえる」そうです。
夏のボーナス使わない人のほうが多いのですね! <遠くから~うちはボーナスなんてなかもんね!という声が聞こえてきましたが~
(下:2018年6月7日西日本新聞・高橋尚之「夏のボーナス使い道 ダントツで<貯蓄>」より)