大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

県教委もブロック塀点検調査結果を発表

2018年07月06日 05時52分25秒 | 日記
 福岡市教育委員会のブロック塀点検調査結果発表に続いて、「福岡県教育委員会は(6月)26日」、「県立学校のブロック塀の緊急点検」結果を発表しました。「622カ所のうち403カ所(63%)で、傾きやひび割れなどの劣化や、建築基準法に適合していない状況が確認された」そうです。「うち、54カ所は危険性が高く、県教委は早急に撤去する」とのことです。「ブロック塀の倒壊で1人が亡くなった2005年の福岡沖地震の後にも、ブロック塀を点検したが、当時の資料が見つからず、その後の経過などは分からない」そうで~これはゆゆしき問題ですね!
「今回、多数の塀で問題が判明したことについて、県教委の担当者は『学校施設がかなり古くなっているところが多く、校舎などの対策を優先していた』と釈明」されています。
(下:2018年6月27日朝日新聞-渕沢貴子「県立学校の塀2/3に問題 県教委緊急点検 54カ所は危険性大」より)

多言語で<博多部>観光情報発信

2018年07月05日 05時54分19秒 | 日記
 「中世から国際貿易都市として栄えた博多区の<博多部>に外国人旅行客を呼び込もうと、(福岡)市は観光情報サイトに多言語対応の特設ページを開」きました。「市の観光情報サイト<よかなび>に開かれた特設ページ『博多旧市街』(https://yokanavi.com/hakataoldtown/)」には、「旧市街の見どころやイベント情報を英語や中国語など多言語で紹介。」「和服姿での人力車乗車やちょうちん作り」「伝統工芸の絵付けや観光ツアーなど約30の体験プログラムも掲載し、リンク先でのサイトで申し込める」そうです。模擬プログラムで寺社巡りや座禅を体験した「中国人留学生、沈蓉蓉(シンヨウヨウ)さん(26)は『いろんな歴史を知ることができて楽しかった。京都だけでなく、福岡にも古いお寺や神社があると他の人にも知ってもらいたい』と話」されています。インスタ映えの地点もたくさんですね!博多-福岡が世界に多言語で発信されます!
**大牟田体験ツアーはどんなものがあったでしょうか?ダゴ(お好み焼き)、カステラ饅頭、回転焼き、さんま等焼きもの体験や炭坑キャプランプ、ツルハシ、カンテラ装束で発破体験?!何か考えて~!
(下:2018年6月27日朝日新聞柏樹利弘「<博多部>体験 多言語で情報 市の観光サイト 座禅-人力車など」より)


アカウミガメの産卵、2年ぶり発見!

2018年07月04日 05時29分10秒 | 日記
 「福津市勝浦浜で(6月)18日夜、産卵のため上陸したアカウミガメを保護活動中の住民たちが確認し116個の卵が見つかった」そうです。同市の海岸でアカウミガメの産卵が見つかったのは2年ぶり」とのことです。
「産卵シーズンに入ったことから、地元住民グループ<勝浦ウミガメ塾>のメンバーは先週から夜の海岸見回りを実施」されていたのです。「18日午後10時過ぎ、上陸しているウミガメを発見し、同市うみがめ課に連絡し、経過を観察」、「ウミガメは「19日午前0時55分、無事海に帰って行った」そうで、ほーっと安心ですね。産卵の「穴に116個」~一つ一つ数えたの?いいえ、ただ数えたのではありません~産卵場所が「大潮の際に海水に漬かる可能性があるため安全な場所に移し」、「ふ化まで住民グループで見守る」とのことです。お=すごい!!~大変でしょうね。「勝浦浜では1月に衰弱したアカウミガメを保護」していたそうですが~そのウミガメでしょうか?福津市にはうみがめ課があるんですね。「同課は『ウミガメが産卵に来られる環境を住民たちが守ってくれている』と話」されています。浦島太郎も感心していると思います。
(下:2018年6月20日西日本新聞・今井知可子「福津勝浦浜でウミガメが散乱 2年ぶり」より)

ブロック塀の点検調査は?

2018年07月03日 05時53分28秒 | 日記
 「福岡市教育委員会は(6月)25日、大阪府北部地震を機に全ての市立学校と幼稚園で行ったブロック塀の緊急点検結果を発表」しました。
「緊急点検は19日から22日まで、227校・園で実施」され、「ブロック塀があった189校・園のうち、建築基準法に適合してないとみられる4校の塀を24日までに撤去し、仮設フェンスを設置した」そうです。「ブロック塀は建築基準法施行令で高さ2.2メートル以下と定められている」そうですが「4校では基礎部分を含めて2.5~3.8メートルあった」そうです。他、「83校・園では高さが1.2メートルを超えるブロック塀を補強するのに必要な<控え壁>がなかった」そうで、「市教委は25日から建築士による調査を始め、補強や修繕をして安全を確保する」との事です。
又、福岡市は市有施設のブロック塀の点検調査も発表しています。地震対策が各市町村で強化されています。
(下:2018年6月26日西日本新聞・前田倫之「4校ブロック塀撤去 福岡市教委 建築基準法に不適合」より)

大牟田・日中友好第十次訪中団派遣

2018年07月02日 05時36分24秒 | 日記
大牟田市は中国山西省大同市と友好都市となり、すでに友好都市締結37年を迎えます。本年は大同市で行われる37周年記念行事への参加を「平成30年度計画事業」の一つとして位置づけ、取り組みが進められてきました。
現在、「日中友好第十次市民訪中団(8月19日~25日)」の団員募集があっています。今回の日中友好訪中団派遣は「友好都市締結37周年を迎えたこともあり、大同市での37周年記念行事への参加などによる市民とのふれあいをはじめ、世界遺産など文化施設を見学し文化に直接触れる内容を予定しています。また、北京市や上海市の経由地においても、世界遺産見学等広く中国文化に触れるなど大同市民との友好を深めるとともに、日中の総合理解を深める」という主旨で、市民参加を呼びかけられています。旅行日程や費用については以下のチラシをご覧ください。
( 下:大牟田市日中友好促進会議発行チラシより