大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

おおむた大蛇山まつり、 チラシを貼りだす!

2018年07月11日 05時04分55秒 | 日記
大牟田の夏祭り「おおむた大蛇山まつり」が近づいてきました。あちこちで準備が着々と進んでいます。チラシも出来上がりました。街なか一杯に、そして住宅街にもチラシを貼りだしましょう。大蛇山祭りに家族そろって、お友達も誘って出かける予定を立てましょう。新栄町・茶塘は28日、29日無料休憩所となっています。どうぞ足休めにお立ち寄りください。
(下:<おおむた大蛇山まつり>チラシです)

おおむたプレミアム商品券~予約販売中

2018年07月10日 05時53分00秒 | 日記
大牟田商工会議所発行の「おおむたプレミアム商品券」の予約販売が昨日9日から始まっています。20迄の必着となっています。大きな買い物の予定がある方、自分ご褒美の必要な方、お買い物上手な方!!!チャンスです。どこで使えるのかしら?申し込み方法は?ちょっと購入方法がややこしいと思う方等々~以下の申し込み方法をご覧ください。
(大牟田商工会議所発行 チラシ 申し込み葉書より)  

博多山笠、外国語解説板・留学生通訳ボランティア

2018年07月09日 05時01分12秒 | 日記
福岡・博多は今、山笠のぼせでいっぱい~中です。(~15日まで)
「博多祇園山笠を外国人の見物客にも楽しんでもらおうと、六番山笠・東流(ながれ)(野村正弘総務)は九州産業大と
連携し、飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の前に、英語、中国語、韓国語の3カ国語の開設パネルを設置。週末等留学生らを通訳ボランティアとして待機する試みをスタートさせた」とのことです。これは外国語を学ぶ日本人にとっても実地対話のチャンス!!ちょっと思い切って声かけてみましょう~。この試みは「今春開設された同大地域共創学部の末松剛教授が『博多の祭りで何か地域に貢献できないか』と発案」され、「東流に在籍する同大の職員が橋渡しする形で提案し、具体化した」そうです。「パネルは芸術学部の後藤宏教授がデザイン」されたそうです。「末松教授は『学生には祭りと連携する中で地域づくりを学んでほしい』」と話されています。中国人留学生の姚尭(ようよう)さん(24)は『博多が長い歴史を持つ街だということを伝えたい』と話されています。対話・相互交流の場が大きくなったらいいですね。
(下:2018年7月4日西日本新聞・益田孝「山笠に外国語の解説板 3か国語 東流と九産大が連携」より)

博多織りと能楽のコラボ

2018年07月08日 05時31分24秒 | 日記
本日2時から、能楽と博多織の珍しいコラボイベントが開催されます。「今年で起源から777年を迎えたとされる<博多織>と<能楽・呉服(くれは)」のコラボで、福岡市中央区の大濠公園能楽堂で開催されます。<能楽・呉服>は「中国から来た二人の織姫の物語を描く」もので、「クレハトリ、アヤハトリという二人の織姫が呉から渡来し染色技術を日本に伝えたという伝説」に基づく、能楽で「一人は機を織り、一人は紡ぐ」「舞台には機織りも登場し、二人が舞う場面が見どころ」だそうです。「一方、会場ロビーには博多織職人養成学校<博多織デベロップメントカレッジ>の卒業生8人の作品も」展示されるそうで、「二つの伝統が織りなす魅力を堪能できる和文化イベント」と注目されています。「イベントは九州宝生会の定期公演」ですが、「織物という共通項に着目した重要無形文化財総合指定保持者の久貫弘能(ひろの)さん(55)が地元の博多織若手職人を応援したいと企画」されたそうです。「呉服は二人で舞う珍しい能。伝統文化の良さを見に来てほしい」と久貫さんは話されています。連絡先:エムアンドエム:092-751-8257
(下:2018年7月3日西日本新聞・日高三朗「博多織と能 コラボの催し 8日福岡・大濠公園能楽堂で」より)

博多湾に<リュウグウノツカイ>

2018年07月07日 05時35分26秒 | 日記
 「福岡市東区大岳4丁目の海岸で、深海魚<リュウグウノツカイ>を高校生らが見つけ、つかまえた。すぐに息絶えたが、水族館『マリンワールド海の中道』によると生きてつかまるのは珍しい」とのことです。
つかまえた「筑紫台高校3年の長岡誉也さん(17)によると」、「最初はタチウオかと思った」そうです。「揚げてみて、初めて、<リュウグウノツカイ>だと思った」とのことです。~さすが高校生釣り人! <リュウグウノツカイ>とよく分かったですね‼
「マリンワールド海の中道によると、<リュウグウノツカイ>は水深200~1千メートルに生息するが、生態は良くわかっていない」魚だそうです。水族館で見ると頭に長いキレイな羽飾りの冠をつけていて、本当に竜宮城の高官みたいな細長い魚です。今回、なんのお使いで来られたのか?気になります。~深海の異常を訴えに来られたのではないでしょうか。
<リュウグウノツカイ>を見たことない人は~「マリンワールド海の中道」へ。人魚と思われていた時代もあったようです。