大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

中国北京、上海で日本産米PR

2019年01月26日 05時35分17秒 | 日記
 「中国の消費者に日本産米の魅力を伝えるイベントが(1月)18日、北京と上海で始まった」そうです。(31日まで)「福岡、長崎、熊本3県など14自治体と現地の日本料理店16店が協力し特別メニューを提供している」そうです。~どういう料理でしょうか?「北京の料理店は福岡県産<元気つくし>のパックご飯を使ったウナギのせいろ蒸しと水炊き雑炊」、「別の料理店は長崎県から空輸した鮮魚と熊本県産米<森のくまさん>などを使ったすしや刺し身定食を売り出した」そうです。
なるほど~美味しい😋💕よね。
「事前の式典には、中国でも人気のドラマ『孤独のグルメ』に出演」された「福岡出身の俳優、松重豊さんも出席」され、日本米の魅力ををアッピールされたそうです。
(下:2019年1月19日西日本新聞-北京-川原田健雄「中国で日本産米PR 松重さんら魅力伝える」より)

アン先生が「苦手な日本語」

2019年01月25日 05時29分44秒 | 日記
 「日本語が流ちょうに話せる」アメリカ人のアン先生(北九州市立大)が苦手な日本語について書かれています。発音しにくい言葉、聞き取りにくい言葉として~1つは、ラ行だそうです。<離乳食>や<ポルトガル語>、<ウルトラマン>~日本語のラ行は「英語のRとLの間の音」で「練習せんと言えん。」とのことです。2つは、「きょう、きゃ、りゅう」などで「こういう音は英語にはない」そうなんです。こんにゅくがこんやくとなったり~いわゆる<拗音>ですね。3つめは、「単語のまん中の音を強調しがちなので~大阪はおさぁかに、あきこはあきぃこになる」点だそうです。4つめは、<ここ>と<高校>、<おばさん>と<おばあさん>で「英語の短母音と長母音は発音が全く違うから母音の長さだけで意味が変わる日本語はなかなか聞き取れない」そうです。5つめは<ん>です。~「<女らしい>が<おならしい>とならないように気を付けてる」そうです。
アン先生は「外国人に会ったらこの発音の混乱を思い出してね。」「あなたはウルトラマンをうまく言えないなぁと一度も思ったことなかろう?」と外国人にとって日本語学習の難しさを話されています。(そう言えばあの方「実感してる」と言うのを「じかんしてる」と言われてた~。と思い当たることが浮かんできます。)
そして、アン先生~「逆に日本人が発音しにくい英語もバリバリあるけん、次回書くバイ!」と予告されています。何が出てくるか?興味津々です❗
(下:2019年1月17日西日本新聞<アンちゃんの日本GO!>アン-クレシーニ、北九州市立大 准教授「<ここ>と<高校>が聞き取れん」より)


三池祇園宮で火災よけ祈願、《臼かぶり》

2019年01月24日 05時02分39秒 | 日記
 1月14日、大牟田市三池本町祇園宮で開催された《臼かぶり》祭が西日本新聞に紹介されました。「西日本新聞新聞WEBで動画も発信されたそうです。「木製の臼を持ち上げ、水をかぶって後投げる奇祭《臼かぶり》」は「1868年に80戸が焼失した大火を機に火災よけ祈願として始まったと伝えられ」、「今年は17~58歳の氏子男性16人が白装束姿で挑戦」、写真には水しぶきの中、体を大きく反らした氏子と投げ飛ばされた臼が写されています。「水を吸った臼の重さは40~90キロ」あるそうです❗最年少17歳の岡田翔太郎さんが「寒くて重たかったけど、火事がなくなってほしい」と話されてます。~健気な心意気に感動です。
(下:2019年1月15日西日本新聞<超短波>欄より)

福岡県チーム、8位入賞

2019年01月23日 05時34分33秒 | 日記
 1月20日、広島市で第24回全国都道府県対抗男子駅伝が開催されました。赤池健監督(大牟田高)率いる「福岡県チームはゴール手前までの激しい入賞争いの末、8位に入り、目標の6年連続入賞を成し遂げ」ました。チームの走りは
1区 (7キロ)島崎昇汰(大牟田高3年)  ~14位
2区 (3キロ)鬼塚大翔(飯塚中2年) ~3位
3区 (8、5キロ)鬼塚翔太(東海大3年) ~11位
4区 (5キロ)徳永裕樹(自由ヶ丘高3年) ~13位
5区 (8、5キロ)浜地進之介(大牟田高3年)~8位
6区 (6キロ) 間瀬田純平(春日中3年) ~6位
7区 (13キロ)福田穣 (西鉄)   ~8位
7区では1秒を争う激しい競り合いでした。
注目されたのは中学生選手の二人、2区の鬼塚大翔選手は11人抜き、6区の間瀬田選手は2区の同じ中学生鬼塚選手の活躍に「自分も頑張ろう」と大いに発奮されたそうです。
 赤池監督は「後に下がってもはい上がる、県チームらしい素晴らしいレースができた」と選手達の健闘を讃えられました。
(下:2019年1月21日西日本新聞-坂本公司「県勢8位 6年連続入賞 都道府県男子駅伝 中高生がけん引」より)

26日、認知症カフェフェスタ開催

2019年01月22日 05時16分05秒 | 日記
 1月26日(12時より15時まで)、第2回おおむた認知症カフェフェスタが開催されます。「1校区に1カ所認知症カフェ」を合言葉に活動をされている「おおむた認知症カフェ連絡協議会」の主催です。「認知症カフェと聞くと認知症の方専用のカフェと思われたりしますが、実際は、認知症の人やその家族、地域の皆さんが交流し、認知症について理解し合う場です。地域の人や事業所の人などが運営し、(大牟田)市内に12カ所開設されています。カフェには認知症コーディネーターが配置され、専門的な相談機能を持っています。」「相談を受けたコーディネーターは、ケースによっては他の専門機関を紹介したりつないだりします」と認知症カフェの活動が紹介されています。26日のフェスタでは認知症の講話のほか音楽演奏や寸劇などが企画されているそうです。認知症の医学的解明によって、予防の方法も多様に編み出されています。認知症への理解を深めるフェスタへ出かけましょう。 ※開催場所「ゆめタウン大牟田 2階わくわく広場」
(下:広報おおむた平成30年12月15日号 30ページ裏表紙より)