大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

筑前町立-観光イチゴ農園完成

2019年01月21日 05時27分37秒 | 日記
 「筑前町が建設を進めていた観光イチゴ農園が、農産物直売所<ファーマーズマーケットみなみの里>(同町三並)横に完成し、1月から<あまおう>などが実り始めた」そうです。でも、「今年は一般開放せずに試験栽培を継続」し、「イチゴ狩りができる本格オープンは2020年1月を予定する」そうです。「今は栽培方法などのデータを取得中で、収穫したイチゴは町内の催しでプレゼントするなど」に使われるとのことです。「町は、みなみの里が国土交通省の道の駅に登録されるよう準備を進めており、農園整備を機に、みなみの里を起点とした町内周遊観光を促すほか」、「新規就農者の研修施設としても活用したい(町農林商工課)」と話されています。「建設費は約4千万円」だそうです。写真には大きなイチゴが~美味しそうです。
(下:2019年1月15日西日本新聞-末広浩「町立イチゴ園完成 試験栽培中 20年オープン」より)



「にっぽん丸」糸島市に初寄港

2019年01月20日 05時22分35秒 | 日記
 「<美食の旅>を売りにするクルーズ船『にっぽん丸』(2万2472トン)が4月の大型連休中、糸島市に初めて寄港する」そうです。「日本一周クルーズの寄港地として選ばれたことは、糸島にとって国内各地の富裕層に認知度を高めてもらう絶好のチャンス」と注目されています。寄港地に決まるまでには「一足早く昨年12月、JA糸島の直売所『伊都菜彩』職員がにっぽん丸に乗り込み、<糸島ブランド>の食材を売り込むなど攻勢を掛けて」いたとのことです。どういった食材でしょうか?「糸島産品の独自ブランドの博多ラーメンとレトルトカレー、ドレッシング」や「トマト、キャベツ、ブロッコリーの糸島産野菜」だそうです。担当の内場さんは「野菜、肉…。自慢の食材は何でも用意できる。さらに工夫を重ねてアッピールしたい」と話されています。「今回、にっぽん丸は4月25日に横浜を出港、27日に糸島沖に停泊」、「ボートに乗り換えて漁港に着岸した後、シャトルバスで伊都菜彩を訪れたり、市内の観光名所やグルメスポットを巡ったり有料ツアーを実施する」とのことです。「女優の藤原紀香さんも同乗する予定で、約400人の定員は既に満員」だそうです。
三池港への寄港は?
(下:2019年1月11日西日本新聞-日高三朗「クルーズ船『にっぽん丸』GM糸島市に初寄港 特産グルメや観光名所PR」より)

「カノコユリ」のマンホールカード登場

2019年01月19日 05時30分45秒 | 日記
「《マンホールカード》に宗像市の市花-カノコユリを描いたふたが新たに仲間入りした」そうです。「全国各地にあるマンホールのふたのデザインを紹介する《マンホールカード》」は、「『下水道広報プラットフォーム』(東京)が2016年から制作を始め、これまでに全国364自治体418種類のカードが生まれ」ているそうです。マンホール「カードは現地で無料配付されているので入手のため各地を行脚し、ついでに実物のマンホールを観察してくるという楽しみ方も」あります。そして受験を控えたこの時期、「地上から地下の管に<落ちない>カードとして受験生にも人気を集めている」そうなんです。目の付け所がすごいですね❗宗像市のマンホールカードは「タイナミ」と新しい「カノコユリ」の2つになりました。「宗像市赤間の観光拠点施設<街道の駅赤間館(月曜休館)でゲットできる」そうです。
(下:2019年1月8日西日本新聞-今井知可子「マンホールカード新デザイン登場 宗像市 市花<カノコユリ>描く 地下に<落ちない>‥…受験生にも人気」より)

恵方巻きの商戦に注文

2019年01月18日 05時31分27秒 | 日記
 2月の節分を前に《恵方巻き》の旗が立てられる時期になっていますが、今年はちょっと違った動きがあるようです。
「農林水産省」が「節分に食べる恵方巻きの商戦が活発になるのを前に、需要に見合った販売をするようコンビニやスーパーの業界団体に文書で要請」されたそうです。「売れ残った商品が大量に破棄されていることが会員制交流サイト(SNS)などで問題視されていた」からだそうです。「農水省の要請を受け、各団体は周知を急」ぎ、「予約販売などによる完売の努力」、「過剰発注しないよう周知徹底する」などの対応をとっているそうです。他方では「個別商品を取り上げるのはパフォーマンスにすぎないのではないか。食品ロスを減らすには客に品切れを理解してもらう必要があり、政府にはその点もしっかりアッピールしてほしい」といった「注文」もあるそうです。~事前の予約競争になるのでしょうね。自由競争が過当競争になる矛盾でしょうか。恵方巻き美味しい❗
(下:2019年西日本新聞「恵方巻き 需要を見極めて 農水省、業界団体に異例の要請」より)


西浦の十日恵比須まつり

2019年01月17日 05時20分40秒 | 日記
 1月10日、各地で恵比須まつりが行われました。その一つ、「福岡市西区西浦の恵比須神社で」は、「大漁を祈願する《十日恵比須まつり》があり、地元漁師や住民でにぎわった」そうです。写真を見てもなんか可笑しくなるような~男漁師さんが扮した男女の恵比須さんが黄金色の衣装を着て神社の前に鎮座~「漁師仲間とともに西浦独特の速いテンポの節回しで《祝いめでた》を9番歌い上げた」そうで盛り上がったことでしょう。「名物の<たいめし>のおにぎりや刺し身の振る舞いがあったほか、熊手やタイが当たる福引きもあり、長い行列ができた」そうです。女恵比須に扮した竹内さんが「1カ月かけて歌詞を覚えた。緊張したが、歌い終えてほっとしている」と、話されています。似合ってます~ふふ!漁業が盛んでいいですね!
(下:2019年1月11日西日本新聞-下村佳史「独特の節回しで祝いめでた披露 西区-西浦の十日恵比須」より)