大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

奄美で素敵に《紬大行進》

2019年01月11日 05時25分26秒 | 日記
 「鹿児島県奄美市で(1月)5日、特産の大島紬(つむぎ)の着物姿で中心商店街を練り歩く《紬大行進》があった」そうです。「紬をPRしようと、地元で成人式があった5日を『紬の日』と定めて以来、約40年間続く恒例行事の一環」だそうです。「和装離れで紬生産量の低迷が続く」なかでも「紬を使った小物などの新商品は続々と誕生している」そうです。「生産者代表は『今年は紬の新時代を《つむぐ》年にしたい」と話されています。街なかで、紬を来てある方をときおり見かけますが~粋でいいですね❗
(下:2019年1月6日朝日新聞<青鉛筆>欄より)

七草がゆ、食べた?

2019年01月10日 05時14分39秒 | 日記
 七草粥の日~お粥食べた?とメールがあった方も多いと思います。正月のご馳走(?)疲れを癒すぴったりの滋養粥ですね。福岡市植物園でも「七草がゆ」が振る舞われたそうです。「春の七草はセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ(カブ)、スズシロ(大根)の7種。古来続く七草がゆの習慣を体験してもらおうと、1991年以来、本来おかゆを食べる1月7日の前日の6日に毎年行」われている行事だそうです。「(福岡市植物)園が栽培した鉢植えの七草が展示され、七草をまとめたパックも販売された」そうです。七草がゆを食べ笑顔一杯の写真が添えられています。
(下㊤:2019年1月8日西日本新聞-山本諒「ぽかぽか七草がゆ」、下㊦:同日朝日新聞-伊藤宏樹「ほっこり無病息災願う一杯 福岡市植物園 七草がゆに200人行列」より)

色つけて自分用だるま作り

2019年01月09日 05時35分08秒 | 日記
 お正月、家族連れだってのイベントがあちこちで開催されました。その一つ「福岡市東区の海の中道海浜公園で2、3日、縁起物のだるまに色つけするイベントが」あったそうです。「受付で手のひらに収まるほどの大きさの真っ白なだるまを受けと」り、「鉛筆や水性ペンを使って、好きな色や模様で」それぞれ自分のだるまを作るのです。「スタンダードな赤いだるま」、「今年の干支の亥の顔を描いたもの」、「アニメのキャラクターを模したもの」「水玉模様のだるま」、ユニークで「バラエティー豊かなだるまが出来上がって」います。「後ろに描いたしっぽがお気に入り。部屋に飾りたい」やったー!の声も聞こえてくるようでアートなイベント、いいですね❗「だるまは貯金箱としても使える」そうです。ほ~なるほど! 早速、お年玉も入れて~。
(下:2019年1月4日朝日新聞-木下広大「個性派だるま、続々と 海の中道海浜公園で色つけ催し」より)

大牟田駅西口に、路面電車復活

2019年01月08日 05時29分43秒 | 日記
 「にしてつニュース」1月号に大牟田駅西口の紹介が掲載されました。大牟田の記事が掲載されるのは久し振りの事です。「地域を味わう旅列車THE RAIL KITCHEN CHIKUGOの3月の運行開始に合わせて、大牟田市内で活躍した路面電車が大牟田駅西口に復活」するそうです。大牟田市内に路面電車が走っていたなんて、知ってる人は少ないかもですね~。大牟田に石炭産業が盛んになって行く頃だったでしょうか?この路面電車の展示にあわせ「発着地である大牟田を楽しんでいただけるよう、地元を熟知したドライバーがご案内する観光タクシーの運行や、観光列車をご利用の方へ大牟田市内などで使えるクーポン券も配付予定」とのことです。3月になればぜひ利用しましょう。大牟田観光力アップになるよう期待します。
(下:「にしてつニュース」1月号 表紙、11ページより)




「糸島半島を高菜産地に」

2019年01月07日 05時01分10秒 | 日記
 「糸島半島を高菜の特産地に」を掲げ、「福岡市西区の北崎地区の地域おこしグループ《北崎未来を創る会》の平ナ元祥(ひらなまさよし)代表(37)が、北崎と糸島市で高菜の試験栽培に乗り出している」とのことです。きっかけは?「平ナさんは一昨年、大牟田市の『オギハラ食品』から高菜が不作に陥っていることや福岡産そのものが減少している実情を聴いた」ことにあったようです。そこから平ナさんは「北崎地区には耕作放棄地や冬に休耕田が多く、産地化すれば農家の収入増につながり、若手後継者を呼び込むきかっけにもなりうると思いついた」そうです。すでに「収穫した高菜はオギハラ食品が加工し、九州産高菜漬けとして販売された」そうなんです。「高菜栽培の輪は広がりつつある」し、「高菜プロジェクトは、若い力も引きつけている」そうで~大きな成果ですね❗
「高菜は栽培が比較的容易」だそうで~「冬場は虫が少なく農薬はまく必要がない」、「肥料やりも少なくてすむ」、「除草もほとんどせずにすくすく育つ」等良いことばかりのようですが~~でも、ご苦労も多いことでしょうね。
(下:2018年12月28日西日本新聞-日高三朗「糸島半島を高菜産地に 若い就農者増、安定供給目指す」より)