大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

ライフスキル教育って?

2019年01月15日 05時26分02秒 | 日記
 小中学校でライフスキル教育が広がり、先生方のワークショップもあっているそうです。「困難や障害をいかに回避したり乗り越えていくか。将来を担うこどもたちにそのスキルを学んでもらう、新たな生き方教育として注目されつつある」そうです。成績第一主義や詰め込み教育の歪み解消でしょうか?で、世間付き合いを学ぶのか、ふーんと思って読んでたら「例えば、勧められたたばこの断り方を練習することもある」というのがあって、おっつこれは大切だと思いました。スキルと言うとなんか大変そうですが、付き合い上手のことか~と勝手に思えば、学校で教えてもらうのは良いことです。でも、上手と言ってもごまかし、水増し、ソンタク等はダメですよね。「身につけたいスキルとして<効果的なコミュニケーション>、<感情の上手な表現>、<仲間からの悪い誘いの拒絶>、<批判的思考力>など九つを挙げ」、「それらを座学だけではなく、身にしみこませることが理念の柱」になっているそうです。教育する人も大変ですね。金八先生~いらっしゃいますか?
(下:2019年1月9日朝日新聞-田辺晃子「ライフスキル教育 小中学校に広がり コミュニケーション-感情表現-批判的思考力 模擬授業で役割実感」より)


農村暮らしの魅力を欧米の観光客へ

2019年01月14日 05時25分15秒 | 日記
 「訪日観光客をまちに呼び込もうと、フランス人女性が宮崎県小林市で活躍」されているそうです。この女性はロレーヌ-ロジェさんで現在、「小林まちづくり株式会社」に勤務されています。「小林市の観光情報を欧米向けに発信したり海外からの観光客をガイドしたり」され、「都会にはない小林の魅力がフランス人を引き付ける」と、話されています。
「九州を訪ねる海外客がアジアからに偏っている中、欧米からの観光客を地方に呼び込む可能性」があるのでしょうか?欧米の観光客は小林市のどこに魅力を感じられるのでしょうか?私達が気づかないことが多いようです。「小林市に観光客を呼び込むこつは」?フランス語でのガイドが居て、アクセス法が判ることや民泊や温泉や焼酎があり、地元との交流もでき、農村田舎ぐらしを楽しめる~ところにあるようですが~。
(下:2019年1月9日朝日新聞<この人に聞く>欄-聞き手-女屋泰之「日本の農村暮らし ご案内」より)

大牟田文化会館、サロンでライブ出演者募集

2019年01月13日 05時02分13秒 | 日記
 大牟田市文化会館で「SALON de LIVE」の出演者募集中です。2、3月の出演希望締め切りは1月15日までです。「サロンdeライブは、練習や活動をしていても人前で発表する機会がないという方を応援します。楽器や歌やパフォーマンスなど‥…サロンの雰囲気で気軽に発表してみませんか?」と呼び掛けられています。
(下:チラシより)

奈良漬Xクリームチーズ~最高賞受賞!

2019年01月12日 05時27分43秒 | 日記
 「刻んだウリの奈良漬けとクリームチーズを合わせた《SALON DE AMBRE 奈良漬Xクリームチーズ》が、全国推奨観光土産品審査会(NIPPON OMIYAGE AWARD)の食品部門で最高賞の農林水産大臣賞を受賞」されたそうです。 「福岡県築上町の『奈良漬けサロン安部』が開発」されたもので「県内で初めて」のことだそうです。「安部勝憲社長(62)と長男の雄一郎専務(33)は『親子でやってきたことの一つの成果』と喜んでいる」とのことです。「ワインメーカーに勤務経験があり、ソムリエ資格を持つ雄一郎専務が『若い人にも奈良漬けを味わってもらいたい』と発案」されたものだそうです。親子で新製品創作とは良いですね❗思いがけない組み合わせ、どんな味でしょうか?種類は「プレーン、柚子、黒胡椒、山椒、スモークの5つ」あるそうです。~たいらぎ漬けや四ツ山漬けを思い出しました。食べてみたいで~す。ネット販売もあるそうです。
(下:2019年1月8日西日本新聞-武井良範「土産品の全国審査会最高賞受賞 奈良漬Xクリームチーズ 親子合作『若者も味わって』より)