大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

微細な気泡《ファインバブル》用途広がる!

2019年02月23日 04時54分32秒 | 日記
 バブル経済がはじけた!話ではなく本当のブクブク○o。.気泡の活躍です。今、「農水産業や、工業、医療などで用途が広がる微細な気泡《ファインバブル》の普及や活用の裾野を広げようと、地場メーカーや商社が奮闘している」そうです。「水産物卸販売業の丸福水産(北九州市)は、子会社のナノクス(同市)が開発したファインバブル発生装置を使い、アワビの養殖を手掛け」ているそうです。又、「農業分野でも活用が進」んでいるそうです。「ナノクスのバブル発生装置は、レタスやニンジン、ブロッコリーなどさまざまな野菜の栽培現場で使用」されているそうです。さらには「工場排水にファインバブルを発生させることで排水処理能力を高めたり、汚れを浮かせて取り除きやすくしたりする効果もある」し、「オゾンをバブル化して殺菌作用を持たせ、医療機器の減菌や滅菌に使うなど、使用する気体を変えることで、ファインバブルはさまざまな分野に活用されている」そうです。「海外で活動の場を広げる地場企業もある」そうで、大牟田市の中島物産が紹介されています。「商社の中島物産(福岡県大牟田市)は、16年から病害や生活排水による水質悪化などで養殖エビが壊滅的な被害を受けているベトナム-メコン川流域で、ファインバブルを活用した水質改善やエビの生産性向上に取り組んでいる」とのことです。「ベトナムでの事業は、今年から国際協力機構(JICA)の支援事業となった」そうです。「米国やドイツ、アラブ首長国連邦など、他国からも商品への問い合わせのメールが来ている」と中島物産社長は話されています。以前、納豆菌を噴霧して牛舎鶏舎を浄化するという事業が紹介されたこともありました。水や空気の浄化から生産物増強に進んでいるようです。
(下:2019年2月19日西日本新聞-<深フカボリ>欄-下村ゆかり「ファインバブル膨らむ期待 貝や野菜の成長促進 工業、医療にも 九州産学官WGで展開」より)

にわか面をかぶったパン!

2019年02月22日 05時22分59秒 | 日記
 「博多にわか面をかぶったかわいらしいパンが人気」のお店が「櫛田神社(福岡市博多区l)の参道入り口にある」そうです。どんなパンか写真で見て(o^-')b !にわか面は「トマトを練り込んだ生地を別に焼いて作る」そうです。お店の名は<ぺったん>「見たお客さんがくすっと笑ってくれると『よし!』ってうれしくなります」とお店の方は話されてます。「営業時間は午前7時~午後6時ですが.、売り切れ次第閉店(日曜定休)」だそうです。
(下:2019年2月13日西日本新聞-古瀬哲裕「博多にわか面パン 思わず膝たたくうまさ 櫛田神社参道<ぺったん>」より)

糸島で地魚博覧会2/24開催

2019年02月21日 05時04分49秒 | 日記
 「糸島の旬の地魚に舌鼓を打ち、魚のイラストやトークショウを楽しむイベント 《第1回地魚博覧会》が24日、糸島市前原中央3丁目の古民家レストラン<古材の森>で開かれる」そうです。~新聞写真で見るイラストは地魚ー鯖、鯛!~お魚の目が何か訴えてるような?
 この「イラストを出展するのは<地魚イラストレーター>の江崎恭志さん。県水産海洋技術センターの職員だが、一方で地魚の魅力を伝える料理会を企画したり、地魚のユーモラスなイラストをSNSに投稿したりして魅力を伝えている」方だそうです。この「江崎さんや<古材の森>の店長で郷土史に詳しい有田和樹さん、漁師の藤野一豊さんが地魚の魅力を語り合う『地魚トーク』の後、旬の魚を使った『地魚御膳』を味わう」趣向だそうです。どこにも地魚がありますよね。地魚が美味しいとこは豊かな所と思います。ところで、飲み物は?参加費4千円に食事代と60分飲み放題がついてます。定員30名で残席は少ないそうです。※問い合わせ<古材の森>電話092ー321ー4717へ
(下:2019年2月16日朝日新聞-鳥居達也「糸島の地魚 食べて語って 24日に第1回《博覧会》」より)

志賀島-自転車通行帯に3000万円の予算

2019年02月20日 05時20分18秒 | 日記
福岡市は、東区志賀島を一周する道路《志賀島循環線》の路面に自転車通行空間を表す表示を施し、快適なサイクリング環境と交通安全の両立を図ることにした」そうです。「博多湾を望む自然景観が抜群の志賀島は近年、サイクリングスポットとして外国人観光客の注目も集め」ているそうです。「(福岡)市は集客を後押ししたい考えで、新年度一般会計当初予算案に関連費3千万円を盛り込んだ」とのことです。「都心部から渡船で30分という好立地、ほどよいアップダウンとカーブを楽しめる循環線、両側から潮風を受けながらほぼ直線の道を駆け抜けられる海の中道…」確かに素晴らしいサイクリングコースです。「新事業では、車線の左側に自転車のイラストと矢羽根のマーク」が付けらるもので5月から着工されるそうです。車の運転もちょっと注意ですね。「6月30日には、自転車レースを含む『福岡トライアスロン』」が開催されます。
(下:2019年2月16日西日本新聞-坂本公司「志賀島に<自転車通行帯>路面標示でサイクリングの安全図る 外国人らの集客を後押し 福岡市5月着工 当初予算案に3000万円」より)


ツバキのご縁で新工場建設

2019年02月19日 05時18分19秒 | 日記
 「久留米-うきは工業団地への新工場建設を決めた資生堂(東京)と県、久留米市との立地協定調印式が(2月)12日、県庁であった」そうです。「久留米はツバキ苗木の産地。<花椿(はなつばき)>をシンボルにする大企業の進出とあって、地元では観光や雇用の拡大へ期待が高まる」とのことです。「(久留米)市田主丸地区を含む耳納山麓は全国屈指のツバキ苗木の産地。市は山麓につばき園と《世界のつばき館》を開き、国際ツバキ会議を催すなど、ツバキで地域おこしを進め」て来ていたそうです。「資生堂と市の外郭団体は9年前、久留米産ツバキをイメージした香水を共同開発」されているそうです。~(*^.^*)そうなんだ❗「(資生堂の)魚谷社長は『アジアへ向けた製造拠点として一番の立地。ぜひ地域経済に貢献したい。工場見学など地域の人との接点も大事にしたい』」と話されています。久留米商工会議所の穴見英三専務理事は「世界的なブランド力のある企業で、雇用拡大や地元企業との取引など波及効果が期待できそう。幸先のいいニュースです」と話されています。大牟田の市の花も<やぶ椿>です。~なにか良い波及はないでしょうか?
(下:2019年2月13日朝日新聞-市川雄輝「ツバキも縁資生堂に期待 久留米に新工場 立地協定調印」より)