大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

 「子ども向け新型コロナ解説」

2020年03月11日 05時00分12秒 | 日記
 「子どもたちに新型コロナウイルスを理解してもらおうと、藤田医科大病院(愛知県豊明市)の感染症科が小学生向けの解説資料『コロナウイルスってなんだろう?』をつくった」そうです。「資料は12ページで、絵本のようにカラフルに仕立てた」そうで、同科のウエブサイトからダウンロードできる」そうです。どうぞご覧になって下さい。
(下2020年3月1日朝日新聞-木村俊介「子ども向け新型コロナ解説」より)

カラフルファッション、オリンピックに

2020年03月10日 05時22分10秒 | 日記
  おっつ!カラフルな新聞写真、何でしょうか?「香蘭女子短大(福岡市南区)の学生による卒業終了記念ファッションショー」だそうです!今どきの若いデザイナーはどんなファッションを発信しているのでしょうか?
「【オリンピックXファッション】がテーマ」だったそうです。「実際の競技ウエアをイメージしたものや障害者に配慮したものなど、きらびやかで個性的な衣装が登場した。」「総合学科最高賞となる学長賞を受けたのは小竹希実(のぞみ)さん(20)。東京の服飾専門学校に進学する予定の小竹さんは『とてもうれしい。これを自信にし、将来はデザイナーになりたい」と話されています。それにしても小竹さんの服は現代アート〜手はどこから出すのでしょうか? 皆さんかわいい!
(下:2020年2月17日西日本新聞-小川祥平「【オリンピック】個性輝く 香蘭女子短大が卒業服飾ショー」より)

大牟田市庁舎整備アンケート結果

2020年03月09日 05時22分09秒 | 日記
  大牟田市は3月2日、大牟田市役所本庁舎についてのアンケート結果を発表しました。アンケート結果について、市庁舎整備推進室は「今後詳しく分析するが、選択肢には財政負担の金額金額を示していないので、市民の意見の傾向を大まかに知る程度にとどまるのではないか」との事です。なぜそうしたアンケートになってしまったのか残念なことです。「国登録有形文化財である本庁舎について」その意味をきちっと説明があったのだろうかと思ってしまいます。
 確かに、保存にしても解体にしても大きなお金がかかると思います。〈保存〉の場合は国の補助を仰いだり、クラウドファンディングなど寄付活動や観光誘致活動のとりくみができますが、解体であれば全部が市民の税負担になリます。そのことがはっきりしているのでしょうか?
 「改めてアンケートを実施。4月中に今後の検討の方向性を示す方針」との事、注目しております。
(下:2020年3月3日西日本新聞-吉田賢治「 大牟田市民アンケート 市庁舎〈解体〉〈保存〉割れる」より)

【チーム中村】アフガン用水路建設へ

2020年03月08日 05時02分40秒 | 日記
 中村哲さん亡き後、ペシャワール会の現地アフガンの用水路建設は果たして継続できるのか?と皆さん心配されていたと思います。新聞によりますと「現地での活動は用水路建設や農業などの各事業を続けていくこと」、「専門家を含めた【チーム中村】をつくって臨んでいく」ことが決まったそうです。以下記事の全文ご覧ください。

「アフガニスタンの復興支援に取り組む福岡市の非政府組織(NGO)「ペシャワール会」の村上優会長は15日、昨年12月に銃撃されて亡くなった現地代表の中村哲医師の計画通りに用水路建設事業を展開していくことを、現地側との協議で確認したと明らかにした。

 事業の中心的な役割を現地で一手に担っていた中村さん亡き後、ペシャワール会と、同会の支援を受けてアフガンで活動するNGO「PMS」(平和医療団)は今後の活動の在り方を慎重に検討してきた。協議は治安状況を踏まえ、11日から3日間にわたりインドで行い、日本側の5人とアフガン側の8人が参加した。

 双方は中村さんが準備していた計画に基づいて用水路建設や農業などの各事業を続けていくことを確認。アフガン側の要望を受け、現地で営む診療所に中村さんの名前を冠することも決めた。事件を受けて中断していた作業はすでに再開しているという。

 15日に帰国し、会の事務所で会見した村上会長は「先生が準備してきたことに着手できる見通しがついた。専門家を含めた『チーム中村』をつくって臨んでいく」と話した。アフガン側との会合は年4回程度、インドや日本で行う方針。」
 (下:2020年2月16日西日本新聞-中原興平「アフガン復興支援【中村チーム】用水路建設へ 現地スタッフと継続確認」全文より)


*今日3月8日は国際婦人デーです。各地で講演会や女性の行動が展開されます。

あなたのお守りは?

2020年03月07日 05時22分01秒 | 日記
 受験生とっては一番大切な時期、今年も各地域でアイデアお守りが生み出されました。大分県日田市大山町の森梅園の「大吉梅」は「大粒と小粒の品種を合わせ約30年をかけて作った中粒の品種で、実が落ちるのが他に比べ、15日程度遅い木の実を使っている」とのことです。「担当者は『恋に落ちても受験は落ちないで』」と小粋なコメントがあってます。遅咲きの人にも良いかも? ぁ!遅くなるのはいけない事でしょうか?
 また、ユニークなのは「あきらめんたい」です。「『諦めない』と『めんたいこ』をかけあわせた」、「ダジャレから生まれた」とのことで「JR博多駅の土産物店などで、メモ帳や消しゴム、滑り止め付きの靴下などが売られている」そうです。食べ物はないの?
(下㊤2020年2月14日西日本新聞〈超短波〉欄 ㊦2月15日朝日新聞〈青鉛筆〉欄より)