横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

11才 おめでとう!

2007-11-15 | 
昨夜は孫のバースディパーティーでした。

本当の誕生日は2週間ほど先ですが、家族全員が
なかなか集まれないので平日の夜ということになってしまいました。

横浜駅西口のホテルのレストランで

事前にケーキをお願いしておいたので、
誕生日ということで
レストラン側からのプレゼントがあり

その上、従業員の女性の方たちの即席コーラス隊が「ハッピーバースディツーユー
とお祝いの歌を歌ってくれたりで、本人は大満足のようでした

早いものでもう11歳、年が明ければすぐ6年生です。

母親が仕事を持っているので幼児のころからめんどうをみましたが
素直なやさしい子に育ってくれました
ほんとうに親孝行な、ばば孝行な手のかからない子でした。

勝手な母親と過激なばばのバトルをずっとみながらも
最近は「どっちもどっちだよ」としっかり判断するようにもなりましたし

先日もお稽古事の帰り、暗くなって心配なので迎えに行って家まで送ると
「ばーばもう帰って、宿題やるのにばーばがいると気が散るから

<せっかく迎えに行ってやったのに、寂しいと思うから一緒にいてあげようと
思ったのに

悔しくて思わず大人気ない言葉を吐いて帰途につきましたが、
車の中では<よしよし、順調に育ってるな>とニヤッとする自分に驚きました

どんなに可愛がったって、親が絶対なのよって、当たり前です。

女の子を二人育てたせいか大抵のことには動じないつもりです。

ゆうべも母親である長女が
「この子、私とお母さんの似てほしくないところ、まったく似なくて
よかったよねえ」

<あら 自分のことわかってるじゃないの>と思いながらも
けっこう似てほしくないところって共通してたりして

やっぱり母娘なんですかねぇ

この娘、ぜったい友達にしたくないタイプなんですが

<育てたように子は育つ>

この気の合わない娘、私が生んで育てたんです。あきらめます

来年も沖縄に連れてってもらいたいし


コメント (6)
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