12月に入っても小春日和のような昼下がり
子ども達がサッカーボールを追っていました
どう見ても4,5歳の子ども達、ボールを追うというより
ボールとじゃれあってるという感じ
これでも試合をやってるんですよ
「はい、ピンクチームはどっちのゴールに入れるのかな?
黄色チームは?」
センターラインに整列、試合開始の挨拶の時
コーチがみんなに聞いてました。
よくしたもので、ちゃんとわかってるんですね。
全員が相手方向を指さしてました
しかしこのビブスの大きいこと、肩がずりおちて走りにくそう
多くの一流選手もみんなこうしてサッカー始めたのでしょうね。
10番をつけている子はさすがにすばしこく、最初のゴールを決めました
見守る父兄の皆さんからも拍手が
あるJリーガーが言ってました
「上手になるには、とにかく楽しんでやること、ボールを好きになること」と
YMCAのスクールだと聞きましたが、2歳くらいのクラスもあるようです
裾が広がれば広がるほどスポーツは強くなっていきます。
この子たちがこの先もずっと好きでいてくれるよう、続けてくれるよう
サッカーおばさんとしては願わずにいられません
「がんばれ 未来のJリーガー」