横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

海街diary

2008-12-02 | お気に入り
              

漫画を買ったのは何年ぶりでしょう

ある雑誌の広告に惹かれて、表紙の成就院の絵に惹かれて
本屋さんで手に取りました

吉田秋生の『海街diary2 真昼の月』

久しぶりに彼女の作品を読んで、はまりました。

もともと少女漫画の域を超えた文学的な漫画を描く人ですから
期待はしていたのですが

舞台が鎌倉ということもあり、いつもの馴染みの場所にほんとに
この登場人物が住んでいるのではと、錯覚しそう

理解するのはちょっと早いかなと思って、孫に読ませたところ

「ばーば、この前の巻は?探してきて、早く読みたい」と

注文すれば届くのはわかっていたけど、いくつかの本屋を探し回って
みつけました  『海街diary1 蝉時雨のやむ頃 』

こちらの表紙は江ノ電の”鎌倉高校前”です。

なんか、TVドラマの原作になりそうな気が・・

ディレクターになった気分で配役を考えたり、妄想が広がりつつあります

主役の”すず”は、若手女優はよくわからないけど<北乃きいちゃん>かな?
演技力がいま一つわからないけど、宮崎あおいちゃんではちょっと年齢が
行き過ぎだし、それに大物すぎるし、若くて演技力のあるお嬢さん、
いないかしら

しっかり者で、サッカー少女だから、元気なイメージの子じゃないと
でも、3人の姉たちとは異母姉妹ということだから、その点も考慮しなくちゃ
いけないし、
ああ、妄想はどこまでも止まりません

最近の漫画は原作のオリジナルも、純文学もとても太刀打ちできそうもないほど、ドラマ界を席巻しています

私の勝手な妄想が実現するかどうかはわかりませんが、原作としては
なかなか面白いと思いますけど

視聴率が上がるかどうかは脚本家と出演者しだいですけどね

いいアイディアだと思うけどな





コメント (3)
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