孫のMから携帯に着信が入ってました。
何事だろうと、かけてみると
「ママとららぽーとに行ったとき、本屋さんで3巻売ってたから知ってるかなと思って」と
“吉田秋生”の【海街diary】
漫画ですが、そんじょそこらの漫画ではありません。
下手な小説顔負けの内容とおもしろさで、もう3巻目
もちろん好きな作家ですが、なにより舞台が鎌倉、そして表紙絵は
自分の知っている、いつも通るところというのが、そもそものきっかけでした。
読むうちにどんどん吸い込まれてしまって、
前回も書きましたが、これは完結次第、ぜったいにドラマ化か映画化すべき
主役はやはり”北乃きいちゃん”最近の彼女の活躍ぶりを見ても
ぜったいこれは譲れない、やっぱり私の眼は間違っていなかったと
ますます妄想は広がって行きます。
孫と、その他のキャスティングについても議論沸騰で、本とは別なところで
盛り上がっています。
この本に出会うまで、もう何年も漫画なんて買ったことはなかったのですが
本当にいいものに巡り合えました。
まだまだ完結しそうもないので、次巻が楽しみです