
こののどかな田舎道が、自転車人には有名な境川CRです。
平日はこんなもの、人も自転車も少なくて道幅は狭いけど走りやすいのです。
ようやくパア~っと晴れましたね

今日はどうしても皆さんにも見ていただきたいものがあって走ってきました



20代最後の頃、この地に越して来て、生まれて初めて見た”つくし”
そうです。私は田舎の都会育ちなので、まったくご縁がなかった
初めて見た時、それはそれは感動的でした


『チョウゲンボウの橋』と、勝手に命名しました。
珍鳥チョウゲンボウの棲みかとなっています。
今日も数人のカメラマンの方々がシャッターチャンスを狙ってカメラをかまえていました

今日の折り返し点はコチラ

境川CRの終点少し手前にある休憩所です。
川の向こう側に見えるのが、元”県立大清水高校”この3月には大清水として最後の卒業生を
送りだしました。
新学期からは元”県立藤沢高校”と統合して、校名も新たに『神奈川県立清流高等学校』に
生まれ変わるそうです。
”清流”とは・・境川が名実ともに清流になるよう、我々も心がけなければいけませんね。
さて、本日のメーンイベント?



毎年楽しみにしている和泉川沿いの畑に植えられている”ムスカリ”の集団
土地の持ち主のご夫婦が丹精込めて毎年植えてくれます。
ムスカリは、ほっておいても多少の肥料できれいに咲いてくれるのですが、ここのは季節によって違う花を植えたりするので、毎年必ず植え替えているようです。
このところの急激な気温低下で、桜は一旦咲きかけたものの、また縮こまってしまいました

でも、寒さに耐えた桜は開花した後長持ちする、と聞いたことがあります。
この分だと満開はあと1週間くらい先でしょうか?
3月も後1日、やり残したことはないでしょうか?
DAHONはロードより少し重いです。でもその分筋トレにはなりそう

この調子で来週もあちらこちら桜を探しに出かけたいと思います


走行距離 22,53km