3連休でしたが、あの強風では
日曜日の境川、車で横断しましたが、さすがに少なかったですね
さて、最終日の昨日は、本来の目的は私の愛車だった”ルイガノ”を
とある場所に運ぶことと、ついでに【東京スカイツリー】を見に行くこと
そして、思いつきで初めて”荒川CR”走りました。

首都高の壁に映ったルイガノの影
5年ほど前、始めて買った(正確には夫に買ってもらった)MYバイク
夫が始めた(当時はサイクリングと言ってましたが)趣味の自転車
うれしそうに出かけていく姿を見て、自転車なら歩けない私にもできるかもしれないと思い
初めて乗ったスポーツバイク
一番の思い出は多摩川100km超えでした。
ロードになってからはなかなか出番がなかったのですが
新しい門出、しばしのお別れをして

車の後ろに積んでいたバイクを下していざ出発
ここまできたら、<そうだ
荒川CRに行ってみよう~>
京葉道路をまっすぐ東へ

<なるほど
ここが噂の荒川かあ
>

天気は快晴
風は う~~ん最悪
おもいっきり東北東
葛西方面に向う人が圧倒的に多い中、なんの目的もないのになぜ、上流に向かう
しかし河川敷は広い、なんて走りやすい
つい多摩川と比較してしまうけど、東京都の管理下だから違うのかな?
多摩川は県境ですからね。
境川もそうですけど、神奈川側って整備が遅れていると思いませんか?
赤字財政でここまで回らないのでしょうが、こちらも血税払っているのだから
なんとかしてほしいものです。
そんなことを思いながら、土手をきれいに整備中の下を上流に向かって進みました。
時々、横いっぱいに広がっている歩行者もいましたが、なんといっても広々しているので
特に危険なこともなく、何本かの鉄橋の下、橋の下を通り

河川敷に柳は・・初めて見たかもしれません
風が、向かい風が
頑張って頑張って、20km出るか出ないか
いまだに上流に向かっている意味がわかりません
ただ、そこに道があるから走っているという感じで
それでも、つい口ずさんでしまった鼻歌は「
くれ~なずむまちのひか~りとかげの~なか
さり~ゆくあなたへ~おくることば~」
荒川といったら3年B組金八先生、やっぱりこれでしょう
向かい風に悩まされながらこんな歌が出てくるとは、我ながら???です。
そんなとき、

岩淵水門と旧岩淵水門です。
それまでの河川敷は野球場、サッカー場、ゴルフ場ばかりで特別面白い景色はなかったのですが
いきなり歴史のある建造物に出会い、足を止めてみました。
反対側のこの川は”隅田川”です。こんな上流を見るのは初めてでした。

しばらくそのまま進みましたが、どこかでターンしなければ時間もなくなってしまうので
目的地を笹目橋に
笹目橋って交通情報でよく聞く名前です。
橋の上に立ったわけではないけど、渋滞のポイントなのでしょうか?
埼玉県戸田市と板橋区の境目なんですね。
そこからUターンは地獄と天国というくらいすっかり追い風になってら~くらく
一気に千住新橋を目指しました。
河川敷から一般道へ
こちらは旧日光街道にある名物だんごやさん『槍かけだんご かどや』さん
うちの旦那様(今だけ)こういう情報は詳しいというか、早いのでいつも感心しますが
突然連れてきてもらったのでうれしかったですね。
お団子を焼く香ばしいにおいが漂っています。
そろそろエネルギーも切れてきましたし、甘、辛2本ずつ買ってペロッと食べてしまいました。

旧道ですから保存指定されている建物があり、通りにはこんな名前が付けられていました。

”はなもも”はおまけ
墨堤(ぼくてい)通りに出ました。
お団子は食べたけど、とてもじゃないけどそんなもので満足するわけもなく
かといって、あまりしつこいものは食べたくないので
白髭橋方面に向かうと、ありました。
おしゃれなおそばやさん

『生粉亭』 ”なまこなてい”? ”なまこてい”?いや”しょうこてい”?
ぜ~んぶハズレ
正解は”きごなてい”でした。
普通の2.8そばもありますが、店の名前の”生粉そば”が名物
北海道産のそば粉を使った10割そばです。
食べ比べるために両方頼んでみました。
これは生粉そば

10割の割に??はしっとりしていて、28そばより細めに切ってあるせいかもしれません。
地下には座敷席があるようですが、満席でした。
食べ終わって外に出ると、また今日は物知り夫が
「この都営住宅、知ってる?あの白髭団地だよ」
白髭団地は、よくTV等で紹介されますが、隅田川に沿って全長1km以上に渡って
13階建の団地がつながって建てられています。
そしてそれが巨大な防災壁としての役目があるとか

詳しくはコチラで
この後、【東京スカイツリー】に向かったのですが
白髭橋を渡り

隅田川沿いを走る
そして再び川を渡る それは
言問橋からは真正面に見えます。正直、感動しました。
昔、ロンドンでビッグベンを見たときの感動によく似ていました。
昨日の画像は、ちょうど反対側になります。

「
は~るのうら~ら~の~す~み~だ~が~わ」と自然に口ずさんでいました
川岸の桜もうっすらピンク色
まもなく春本番です。
走行距離は60.2km
コースはコチラ

日曜日の境川、車で横断しましたが、さすがに少なかったですね

さて、最終日の昨日は、本来の目的は私の愛車だった”ルイガノ”を
とある場所に運ぶことと、ついでに【東京スカイツリー】を見に行くこと
そして、思いつきで初めて”荒川CR”走りました。

首都高の壁に映ったルイガノの影
5年ほど前、始めて買った(正確には夫に買ってもらった)MYバイク
夫が始めた(当時はサイクリングと言ってましたが)趣味の自転車
うれしそうに出かけていく姿を見て、自転車なら歩けない私にもできるかもしれないと思い
初めて乗ったスポーツバイク
一番の思い出は多摩川100km超えでした。
ロードになってからはなかなか出番がなかったのですが
新しい門出、しばしのお別れをして

車の後ろに積んでいたバイクを下していざ出発

ここまできたら、<そうだ

京葉道路をまっすぐ東へ

<なるほど



天気は快晴


葛西方面に向う人が圧倒的に多い中、なんの目的もないのになぜ、上流に向かう
しかし河川敷は広い、なんて走りやすい
つい多摩川と比較してしまうけど、東京都の管理下だから違うのかな?
多摩川は県境ですからね。
境川もそうですけど、神奈川側って整備が遅れていると思いませんか?
赤字財政でここまで回らないのでしょうが、こちらも血税払っているのだから
なんとかしてほしいものです。
そんなことを思いながら、土手をきれいに整備中の下を上流に向かって進みました。
時々、横いっぱいに広がっている歩行者もいましたが、なんといっても広々しているので
特に危険なこともなく、何本かの鉄橋の下、橋の下を通り


河川敷に柳は・・初めて見たかもしれません

風が、向かい風が

いまだに上流に向かっている意味がわかりません
ただ、そこに道があるから走っているという感じで
それでも、つい口ずさんでしまった鼻歌は「

さり~ゆくあなたへ~おくることば~」
荒川といったら3年B組金八先生、やっぱりこれでしょう

向かい風に悩まされながらこんな歌が出てくるとは、我ながら???です。
そんなとき、


岩淵水門と旧岩淵水門です。
それまでの河川敷は野球場、サッカー場、ゴルフ場ばかりで特別面白い景色はなかったのですが
いきなり歴史のある建造物に出会い、足を止めてみました。
反対側のこの川は”隅田川”です。こんな上流を見るのは初めてでした。

しばらくそのまま進みましたが、どこかでターンしなければ時間もなくなってしまうので
目的地を笹目橋に
笹目橋って交通情報でよく聞く名前です。
橋の上に立ったわけではないけど、渋滞のポイントなのでしょうか?
埼玉県戸田市と板橋区の境目なんですね。
そこからUターンは地獄と天国というくらいすっかり追い風になってら~くらく

一気に千住新橋を目指しました。
河川敷から一般道へ
こちらは旧日光街道にある名物だんごやさん『槍かけだんご かどや』さん
うちの旦那様(今だけ)こういう情報は詳しいというか、早いのでいつも感心しますが
突然連れてきてもらったのでうれしかったですね。
お団子を焼く香ばしいにおいが漂っています。
そろそろエネルギーも切れてきましたし、甘、辛2本ずつ買ってペロッと食べてしまいました。


旧道ですから保存指定されている建物があり、通りにはこんな名前が付けられていました。



”はなもも”はおまけ
墨堤(ぼくてい)通りに出ました。
お団子は食べたけど、とてもじゃないけどそんなもので満足するわけもなく
かといって、あまりしつこいものは食べたくないので
白髭橋方面に向かうと、ありました。
おしゃれなおそばやさん


『生粉亭』 ”なまこなてい”? ”なまこてい”?いや”しょうこてい”?
ぜ~んぶハズレ

普通の2.8そばもありますが、店の名前の”生粉そば”が名物
北海道産のそば粉を使った10割そばです。
食べ比べるために両方頼んでみました。
これは生粉そば

10割の割に??はしっとりしていて、28そばより細めに切ってあるせいかもしれません。
地下には座敷席があるようですが、満席でした。
食べ終わって外に出ると、また今日は物知り夫が
「この都営住宅、知ってる?あの白髭団地だよ」
白髭団地は、よくTV等で紹介されますが、隅田川に沿って全長1km以上に渡って
13階建の団地がつながって建てられています。
そしてそれが巨大な防災壁としての役目があるとか

詳しくはコチラで
この後、【東京スカイツリー】に向かったのですが
白髭橋を渡り


隅田川沿いを走る

そして再び川を渡る それは

言問橋からは真正面に見えます。正直、感動しました。
昔、ロンドンでビッグベンを見たときの感動によく似ていました。
昨日の画像は、ちょうど反対側になります。


「

川岸の桜もうっすらピンク色

走行距離は60.2km
コースはコチラ