横浜田舎物語

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鎌倉デビュー

2010-12-06 | 自転車
12月最初の日曜日は絶好の自転車日和でした

自治会の年中行事、餅つきの日でも



行列に並んでもらってきました。

だんだん子供の数が減って、我々世代が増えてきました。

普段地域には知らん顔のお父さんたちもこの日だけは、おとなしく並んでもらって帰ります。

さて、自転車です

夫は相変わらず古傷が痛むとかで行く気なし

でも私は走りたい・・こうなったら一人で行こう

考えてみれば、夫が家にいるってことはまるで保険に入っているように安心です。

「何かあったらすぐかけるから携帯近くに置いといてね

境川は午後のせいか平日のように走りやすいです。

少しの向かい風もまったく気にならず進みました

しばらくすると後ろの方から「シャンシャン」と鈴のような音が

<通りますよ~>って言う意味かどうか?ですが鈴をつけて走ってる方を時々見ます。

さっきからずっと後ろで鳴ってます。

まさかと思うけどこの私を風よけに?

それともこんなところでナンパ?

派手なウエアとちょっと年には見えない脚の筋肉を見て勘違いしたのか?

しばらく進むと一旦停止の交差点が、そこで止まった時、その人すぐ横にきてチラっ!

見ました確かに

そして追い越して行きました、ぐんぐんスピードあげて

なあんだ  ばばあじゃん>って聞こえませんでしたけど、ぜったい思った

ごめんなさいねえ  ご愁傷さまでしたね  そちらもしっかりおじさんのGIANTさん

しっかりブログネタにさせてもらいましたよ

私はその後、マイペースで腰越を通過、海に出たら左折、鎌プリの次の道を左に入り



極楽寺駅前です。

紫陽花の時期は駅舎が見えないくらいの人ででしたけど、今はこの通り

坂を上り右折すると



駅同様、ここも階段が見えないほどすごい人の数でした。
紫陽花がない時、人がいないとき、一度登ってみたかった、これも一人ならではです。






   この景色が見たかったんです






















  

今年の3月に強風に倒れてしまった鶴岡八幡宮の大いちょう

久しぶりに見に行ってきました。

倒れた木からとった苗を新たに御神木として植えたものがずいぶん大きくなっていました。
元通りのような立派な木になるのは何世紀先のことなのでしょう。

八幡宮を後にして、一の鳥居を小町通りの方に右折すると



お気に入りの魚屋さんです

新鮮です、その大きさ(切り身等の)に比べて安いです。

リュックに詰めて、さあ帰りましょう

行きは長谷を通ったら、自転車を引いて歩かなければいけなかったくらいの人出だったので
帰りは、そのまままっすぐ滑川まで

暖かい師走の休日、海岸も大勢の人、もちろんサーファーの数も

   

      
      逗子方面と                              太陽と海


さあ急いで帰らないと、このあったかさではお魚が心配

順調に進みました、が、<そうだ、遊行寺のいちょうどうなったかしら?>
先日の強風でどんなになったか気になってました。

一週間前はこんな感じでした





それが、


    

初めて写真を撮りに来た方は残念でしたね
今日も月一の骨董市やってました。

帰りの境川は追い風のおかげで気持ちがいいほどスピードが出ました。

鎌倉にはもう何十回も行きましたけど、デビューって・・一人でロードバイクで行ったのが
初めてだったからです。

「一般道を走るのは危ないから、一人の時は境川止まりにしてよ」と夫

フッフ 家で待ってて気が気じゃなかったのかしら

これ、もしかしてやみつきになりそう・・日曜日、保険付き一人走行・・う~んいい感じね

来週も出かけようかな、平日はクロスバイクで、日曜日だけロードで
茅ヶ崎くらいまでなら迎えに来てくれるだろうし

すみません、こんなことではロードバイクに乗る資格ないですよね・・でも・・・

走行距離   47,42km でした   

もっと長く走りたいです。  やっぱり早く良くなってください 夫様の古傷
コメント (8)
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