行ってきました ポールマッカートニーIN東京ドーム


19時開始は平日のサラリーマンのためなのでしょうか?
見渡したところきゃぴきゃぴのギャルはいそうもないし、若いと言っても30代
我々団塊世代の夫婦連れの多いこと・・・そういう我が家も何が何でも行きたいという夫とでしたが

開会前の会場風景です。
今回は幸いのことにアリーナ席ではなかった、しかも1階通路側 「野球なら最高の場所だな」
よかったですよ
立つ人もちらほらいたけど、ほとんどのおじ様おば様たちは座ったまま
いよいよオープニング

大阪と福岡でのライブで知ってましたが、オープニング曲は、ビートルズ時代のヒット曲
” Eight Days A Week” 一斉に歓声が上がります。
もちろん一緒に歌ってしまいました。
11年前のライブでも何度か泣けてきましたが、昨夜は3度でした。
最初は・・・3曲目の”All My Loving”で
この曲はビートルズ初期の曲ですが、バックスクリーンに、彼らの若いころの映像が流れたのです。
4人が生きていれば・・・もうだめでした。
2度目は、ジョンレノンのためにとアコギで”Here Today”を
この曲はポールがジョンの死後初めて出したアルバムの中の傑作だそうです。
このころのことはあまり詳しくないので調べてみましたが・・とても美しい曲でアコギ1本の演奏が
曲をより一層切なくさせていたようでした。
そして3度目は、同じく亡くなったジョージハリスンに捧げると
”Something”これはウクレレが主役でした。
この感情はおそらくリアル世代じゃないとわからないだろうな
なぜ4人いないのよ、と
特にジョン派だった私にはたまらなく悔しかったけど、ジョンはあの年齢で亡くなったから伝説になったんですね。
ビートルズ時代のポールはベース担当でしたが、すべてのギターはもとより、ピアノ、ウクレレ等々
なんでもこなすさすがスーパースター
ビートルズ、ウイングス、ソロ時代のすべてからの曲を全37曲、2度のアンコールを入れて歌い切りました。
しかもアンコールの前までおよそ2時間半、1度の休みなしで
”恐るべし71歳”
実は心配してました。ファンは皆同じ心境だったと思う
11年前は素晴らしい声を聞かせてくれましたが、今回はもう71歳、古稀を過ぎてるのよ
声だって昔のように出るほうがおかしい・・・くらいは
ところがどうでしょう
とんだ見当違いどころかそれ以上に素晴らしかった
体型だって相変わらずかっこよく昔のまま、顔のしわは当然のことですが
立ち振る舞いの若々しいこと・・やっぱり3回も奥さん変えてるから?っていうのは冗談ですけど
今回もニューアルバムを引っ提げて、まだまだ前進の勢いです。
結局2度のアンコールを入れて3時間、東京ドームを出たのは10時過ぎでした。
ありがとうポール、71歳の(何度でもいう)あなたからたくさんの元気をもらいました。
なのに、今日は疲れてます
あなたは昨日、今日、そして明後日と3日間もあのアグレッシブなライブをやるんですね。
いやはや、参りました。
次回は80歳とはいいません、せめて75歳くらいでまたその姿拝みたいです。
S席料金 16500円はけっしてお高くない、倍くらい出しても見る、聴く価値ありです。
まあ、そんなことより、そう、ポールより我が身の心配が先です。
もし来てくれたら、這いずってでも行きますからね。
1日過ぎてもまだ、余韻に浸っていて切り替えられないでいるのです


19時開始は平日のサラリーマンのためなのでしょうか?
見渡したところきゃぴきゃぴのギャルはいそうもないし、若いと言っても30代
我々団塊世代の夫婦連れの多いこと・・・そういう我が家も何が何でも行きたいという夫とでしたが

開会前の会場風景です。
今回は幸いのことにアリーナ席ではなかった、しかも1階通路側 「野球なら最高の場所だな」
よかったですよ
立つ人もちらほらいたけど、ほとんどのおじ様おば様たちは座ったまま
いよいよオープニング

大阪と福岡でのライブで知ってましたが、オープニング曲は、ビートルズ時代のヒット曲
” Eight Days A Week” 一斉に歓声が上がります。
もちろん一緒に歌ってしまいました。
11年前のライブでも何度か泣けてきましたが、昨夜は3度でした。
最初は・・・3曲目の”All My Loving”で
この曲はビートルズ初期の曲ですが、バックスクリーンに、彼らの若いころの映像が流れたのです。
4人が生きていれば・・・もうだめでした。
2度目は、ジョンレノンのためにとアコギで”Here Today”を
この曲はポールがジョンの死後初めて出したアルバムの中の傑作だそうです。
このころのことはあまり詳しくないので調べてみましたが・・とても美しい曲でアコギ1本の演奏が
曲をより一層切なくさせていたようでした。
そして3度目は、同じく亡くなったジョージハリスンに捧げると
”Something”これはウクレレが主役でした。
この感情はおそらくリアル世代じゃないとわからないだろうな
なぜ4人いないのよ、と
特にジョン派だった私にはたまらなく悔しかったけど、ジョンはあの年齢で亡くなったから伝説になったんですね。
ビートルズ時代のポールはベース担当でしたが、すべてのギターはもとより、ピアノ、ウクレレ等々
なんでもこなすさすがスーパースター

ビートルズ、ウイングス、ソロ時代のすべてからの曲を全37曲、2度のアンコールを入れて歌い切りました。
しかもアンコールの前までおよそ2時間半、1度の休みなしで
”恐るべし71歳”
実は心配してました。ファンは皆同じ心境だったと思う
11年前は素晴らしい声を聞かせてくれましたが、今回はもう71歳、古稀を過ぎてるのよ
声だって昔のように出るほうがおかしい・・・くらいは
ところがどうでしょう


体型だって相変わらずかっこよく昔のまま、顔のしわは当然のことですが
立ち振る舞いの若々しいこと・・やっぱり3回も奥さん変えてるから?っていうのは冗談ですけど
今回もニューアルバムを引っ提げて、まだまだ前進の勢いです。
結局2度のアンコールを入れて3時間、東京ドームを出たのは10時過ぎでした。
ありがとうポール、71歳の(何度でもいう)あなたからたくさんの元気をもらいました。
なのに、今日は疲れてます

あなたは昨日、今日、そして明後日と3日間もあのアグレッシブなライブをやるんですね。
いやはや、参りました。
次回は80歳とはいいません、せめて75歳くらいでまたその姿拝みたいです。
S席料金 16500円はけっしてお高くない、倍くらい出しても見る、聴く価値ありです。
まあ、そんなことより、そう、ポールより我が身の心配が先です。
もし来てくれたら、這いずってでも行きますからね。
1日過ぎてもまだ、余韻に浸っていて切り替えられないでいるのです
